扇・百蔵[1]

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December 9, 2014@中央本線鳥沢駅



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中央本線鳥沢駅で下車するのは、一昨年の倉岳山登山以来のこと。
今回目指すのは、倉岳山とは中央本線を挟んで反対側に連なる、扇山百蔵山であります。
 ◇◇◇
鳥沢駅から扇山の登山口である梨の木平までは、徒歩で1時間とか。
面倒くさい気もしなくはありませんが、先月発症した坐骨神経痛もようやく治まり、
前日に朝RUNを再開したばかりなので、まずは足慣らしと割り切り、朝の住宅街をとぼとぼ。

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高い場所に出ると、富士山の頭がひょっこり登場。これは山頂からの眺望も期待がもてそうです。

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登山口までに出会ったのは、こちらの初老男性のみ。
それにしてもカゴいっぱいに落ち葉を入れ、軽トラに移していましたが、何の目的なんだか??

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体があたたまった頃、標高590mの登山口に到着です(ちなみにバスは冬季運休中とか)。

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まずは比較的新しい観音様がお出迎え。今日一日の無事を祈願し、黙礼してから山道へ。

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と思った途端、出鼻をくじかれる貼り紙が…うーむ。

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念のため、熊よけ鈴を鳴らしながら、落ち葉で埋め尽くされた登山道を進んでいきます。

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ほどなくして水場が現れたので、家で詰めてきた浄水のかわりに、コチラの水を水筒に。

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水場のすぐ上には、山ノ神を祀った小さな祠も。
きれいに管理されているようで、地元の方の山への愛着ぶりが窺われます。

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さらに黙々と登り続けると、青空が広がり、稜線も近づいてきたようです。


by nandakadays | 2014-12-10 22:00 | TREKKING | Comments(0)
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