何を語る

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西宮?





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封を切ると、中から1冊の書籍が―。
 ◇◇◇
著者の塚田幸光氏は、関西学院大学准教授で、アメリカ文学・映画学が専門。
略歴には1971年生まれとあるので、僕より7歳も若いのか。フムフム。
以前に何度かお目にかかった、日本ヘミングウェイ協会の会合では、
体育会系を髣髴とさせるエネルギッシュな様子に、毎度圧倒されっぱなしでしたが、
このたび、刊行ホヤホヤの著書を、わざわざ拙宛にお送りいただいたようです。
思いがけないウレシイ心遣いに、微力ながら、せめてものPRということで。

と言いつつも、ちと難しく、読み終えるのに時間がかかりそうなので、
 とりあえず概要だけですが…(汗)。
    『シネマとジェンダー アメリカ映画の性と戦争』
    四六判/上製本/276頁/本体価格2600円/
    臨川書店(京都)/ISBN978-4-653-04060-6
 図版(キャプチャー画像)がふんだんに盛り込まれているので、
 組版は結構苦労しただろうなぁと、妙な心配をしたりしてマス。
 (10Qの注は、この歳になると、さすがにシンドイものが…)


by nandakadays | 2010-04-09 12:00 | FAVORITE | Comments(0)
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