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さよならムサシノ さよならキチジョウジ

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拙blogの幕開け節目の日を飾ってもらった吉祥寺東町の迷酒場@闇太郎

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風呂なしアパートの吉田荘、そして夏暑く冬寒い築40ン年の狭小借家と、
丸9年にわたって過ごした吉祥寺東町とも本日付でお別れであります(涙)
 ◇◇◇
てなワケで、本blogも少しの間、更新をお休み。
落ち着いたら、装いも新たに華々しく!!…なんてことはないでしょうが、
コソコソッと再開いたします。ではまた、お目にかかる日まで(^^)v


ま、サヨナラからはじまることもある、ということで。

※ココまでのブログタイトル【東町@なんだか日和 VOL.2】


by nandakadays | 2012-04-30 07:00 | NANDAKA | Comments(16)

朝の点景 April 25, 2012

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かつて膝上猫おぢさんの居場所だった跡には花が植えられ、線香が手向けられていました。

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by nandakadays | 2012-04-25 10:00 | DAYS | Comments(0)

From 天袋[了]

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かなりのレアもんです…たぶん。

 ◇◇◇
先月のblogで触れた鉄道好きの次男は、僕と秋葉原で会う当日、朝早く起きて、
内房線のどこかの駅まで、この日発売の記念乗車券を買いにいっていたとか。
かくいう僕も、東京都杉並区立永福小学校では、そこそこの鉄道好きとして同級生らに知られ、
珍しい切符や記念乗車券をちょこまか収集したりしていました。
なかでも一番思い出深いのが、1971年に発売された「さようならスワロー・エンゼル」です。

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この記念乗車券に関する蘊蓄は、乗車券裏面の解説に譲りますが、
発売当時、僕はまだ小学1年生で、小学校高学年になって気づいたときには、
すでに幻の記念乗車券として知られる存在になっておりました。

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…そして発売から4年が経過した小学5年生の夏、
僕は2人のいとこと一緒に、大胆にも子供だけで北海道の親類宅へ遊びに行きました。
そのときの特急券・三段式B寝台券が、あれから37年後の今も手元に残るコチラです。
上野駅から寝台特急「ゆうづる」に揺られ、青森から先は青函連絡船で函館へと渡り、
途中、室蘭本線を走る国鉄最後の旅客用SL「C57 135」を岩見沢で見たりしながら、
父の故郷である美唄にようやくたどり着きました。
 ◇◇◇
お世話になったのは、いとこたちの親類宅で、僕は初めてお目にかかる人たちばかりでした。
いろいろ話していると、その家のおじさんが元国鉄マンで、切符収集をしていることが判明。
あれこれ見せてもらっているうちに、よほど物欲しげな顔をしていたのか、
TOPの「さようならスワロー・エンゼル」をはじめ、大量の乗車券を譲ってくれたのです。

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ただ、僕には子供の頃から整理能力が決定的に欠けているようで、
集めるだけで、その後の管理がまったくなっておりません。
てなワケで、せっかくの切符たちも、袋に適当に詰め込まれたまま、
段ボールの中で眠り続け、気づけば相当の年月が経過してしまいました。うーむ。
 ◇◇◇
次男に会った折、「昔の切符とかいる?」と聞いたら、「うーん、いらないや」とのツレない返事。
ま、さほど邪魔になるワケではないので、今回も処分候補から外しておこうかなと(汗)

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天袋からは、今となっては視聴することすらできない
携帯用の小型アナログTVとか、
免許が切れたままのアマチュア無線用トランシーバーらが、
次なる出番をじっと待っておりましたが、
ま、天袋ネタもそろそろこの辺で幕引きがよろしいかと。
ご笑覧ありがとうございました。

by nandakadays | 2012-04-19 09:00 | NANDAKA | Comments(0)

From 天袋[5]

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しつこいですが、も少しだけ続けます。

 ◆◆◆
世の中がバブルで浮かれる以前の時代、今はなき東京都立永福高校を卒業後、
肩まで伸ばした長髪パーマ姿での暗ーい自宅浪人生活を経て、
翌年には、これまた今はなき東京都立大学人文学部にどうにかこうにか入学。
中学・高校とヘナチョコながらも、いわゆる体育会系部活動で汗を流してきた余波もあり、
真っ先にワンダーフォーゲル部の部室を訪ねたものの、
結局はいかがわしい左翼系サークルに身を置いた経緯は、拙blogで以前触れたとおりです。
 ◇◇◇
禁欲?の自宅浪人生活の反動か、大学入学後の僕は本当にだらしない生活を送りまくり、
上で触れた過去記事にあるとおり、家にもあまり帰らず学生会館に寝泊まりしていました。
古ぼけた学生会館の1階には、これまた年季の入った卓球台が置かれており、
高校時代卓球部だった富士吉田出身のセキネくんと、深夜の卓球で盛り上がったものです。
 ◇◇◇
誰が置いていったのか、卓球台の横にはいくつかのラケットが転がっていましたが、
大学1年の体育の授業で卓球を選択した僕は、この機にマイラケットを購入することを決意。
安価なおもちゃまがいのラケットにしておけばよさそうなものを、妙なところにこだわり、
今もある国際卓球渋谷店に出向き、自分だけのオリジナルラケットを注文しました。
 ◇◇◇
店員さんの怪訝そうな顔もどこ吹く風といわんばかり、ペンホルダーのラケットに、
バタフライ社のタキネスと呼ばれる主にシェイクハンドでのカット用に用いられる
スピンのかかりやすいラバーを貼りつけてもらい、得意面で大学へ帰還。
指の形に合わせて紙やすりでラケットを削ったりして、自己満足な時間に浸っておりました。

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と、必要以上にこだわったわりには卓球熱はあっさり冷め、ラケットもそのままどこかへ。
なんとなく捨てにくかったのか、そのまま段ボールの中に放り込まれ早や四半世紀。
今回久しぶりに対面したところ、ラバー表面には何かが押しつけられたような跡がくっきり。
自らのだらしない大学生活ぶりを象徴するようで、我ながら情けない限りであります。

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グリップエンドには、当時自分の持ち物に描いていた絵柄が鮮明に残っています。
 ◇◇◇
小学生の頃、僕は「ウルトラセブンに出てくるバド星人に似ている」と同級生に囃したてられ、
以降、中学・高校に至るまで「バド」というハタ迷惑な渾名を付けられておりました。
大学に入ると、腐れ縁の連中がまわりから消えたので、当然ながら長年の渾名から解放されましたが、
自分自身どこかしら愛着があったのか、バド星人を模した絵柄を愛用していた次第であります。

 ◆◆◆
そんなこんなで、モラトリアムにすらならない怠惰な学生生活を過ごした大学も、
卒業後数年して、目黒区から東京郊外へ移転し、その後憎きチン太郎の暴挙で消滅。
今は東急東横線の駅名にその名を残すのみになってしまいました。
 ◇◇◇
前回記事のコメント欄で、大学同期のM.Kさんがフライング気味に触れたように、
僕は高校・大学と愛すべき母校を失いました。
グチをいいだせばキリがありませんが、それ以上に自らの礎を失った虚しさがこみ上げてきます。
今となっては、存亡の危機が囁かれる我が小・中学校が存続することを、切に願うばかりです。


by nandakadays | 2012-04-16 10:00 | NANDAKA | Comments(0)

From 天袋[4]

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まだまだ出てきます。

 ◆◆◆
中学野球部で万年補欠だった僕は、今はなき東京都立永福高校普通科に進学後、
自らの才能のなさを自覚して野球を続けることを諦め、陸上部に入部しました。
理由は厳しい中学野球部の練習でも、冬場の走り込みのときだけは、
たいてい先頭グループにいたので、コッチの方が向いているのかなと思ったからです。
 ◇◇◇
永福高校は開校2年目の新設校で、まだグラウンドも整備されていなかったので、
練習といえば校舎内での容赦ない筋トレか、目の前の神田川沿いのサイクリングロードを走るのみ。
てなワケで、決して恵まれた環境ではありませんでしたが、部員数も多くなかったので、
入学して間もなく、桜上水の日大グラウンドで行われた新人戦3000mに出ることができました。
 ◇◇◇
中学野球部では一度も公式戦に出ることがなかっただけに、
いきなり試合に出られるヨロコビを胸に初レースに挑みましたが、
浮かれていたのはココまでで、まわりは中学時代から鍛えてきた連中ばかり。
スタートした途端においてけぼりを喰らい、意気消沈したまま家路についたものです。

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以降、ヘナチョコ陸上部員ながら、高校3年春のインターハイ地区予選まで、
北千住駅地下連絡通路のアイスクリーム屋で稼いだアルバイト代で買った
アシックスの長距離用スパイク「TIGER PAW」DS-5000を履いて、
世田谷区総合運動場で行われた地区予選5000mに何度も挑み続けましたが、
結局、一度も予選を突破することなく、汗と涙の陸上部生活を終えた次第です。

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ヨレヨレになったシューズの入った袋からは、大量のスパイクピンも出てきました。
(懐かしやOnitsuka Tigerのロゴもチラリと見えます)
土用の尖ったタイプからオールウェザートラック用のモノまで、長さや形状も多彩で、
環境に応じてしょっちゅう付け替えたりしていた日々が思い出されます。
 ◇◇◇
スパイクを履くと、たしかに推進力が増すのですが、脚にかかる負荷も大きくなり、
高校時代、無理をしすぎて太ももが2度肉離れしました。
そんなやりきれない思い出までもが詰まっている「TIGER PAW」を今回処分できるのか、
まだまだ悩みは尽きないのであります…うーむ。


by nandakadays | 2012-04-13 09:00 | NANDAKA | Comments(2)

箱根・春日和

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サクラ満開の東京をあとに、ミズバショウやらカタクリやら美人花嫁やらで目の保養中です。

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週末は名古屋在住の義母一行と小田原で待ち合わせ、その足で箱根へ。
今回の目的は観光とか慰安ではなく、モロモロ懸案事項の打合せが中心でしたが、
隙を突いて、箱根の春の空気を少しだけ吸い込んできました。
 ◇◇◇
にしても、今回が今年初の東京脱出とは…なんとも情けない限りであります。


by nandakadays | 2012-04-09 08:00 | JOURNEY | Comments(0)

From 天袋[3]

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こんなモノも…。

 ◆◆◆
こちらも天袋から登場した軟式野球用のグローブ。
僕が東京都杉並区立向陽中学校野球部に在籍にしていた頃に使っていたものです。
そもそもは同級生A沼の持ち物でしたが、A沼が一塁手から捕手にコンバートとなり、
このグローブを使わなくなったので、僕が譲り受けた次第です。
 ◇◇◇
とにかく練習がきつく、炎天下で何人もの部員がバタバタ倒れるのも日常茶飯事でしたが、
どうにか3年間耐え抜いただけに、このグローブを見ると当時の猛練習を思い出します。
当初は弱かったチームも、3年生最後の大会では強豪の私立中も撃破するほど成長し、
杉並区の決勝まで進むほどでしたが、惜しくも都大会に出場することはできませんでした。
 ◇◇◇
で、ミズノ製のオールラウンド用グローブ「World Win」を手にした僕ですが、
いわゆる万年補欠で背番号は12。結局、一度も公式戦に出ることはありませんでした。

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手入れもせず、すっかり乾燥してゴワゴワのグローブをはめてみたところ、
どこかしら僕の指の名残があり、意外にもしっくりとしたはめ心地です。
 ◇◇◇
とはいえこの先、このグローブを使ってキャッチボールをする予定もないうえ、
あちこちの紐がゆるんだり、あるいは切れたりしているので、
今回の処分有力候補であることは間違いないのですが…うーむ。


by nandakadays | 2012-04-06 09:00 | NANDAKA | Comments(0)

春嵐一過

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昨秋の惨状の再現を懸念し、朝の公園へ。

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ひとめぐりしたところ、幸いにも大きな被害はなさそう。
気づけばサクラの開花もずいぶん進んでおりました。


by nandakadays | 2012-04-04 09:00 | DAYS | Comments(0)

From 天袋[2]

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続々と出てまいりました。

 ◆◆◆
前回、天袋をゴソゴソした折には、何やら貴重な想い出の品が見つかりましたが、
今回、久しぶりに天袋をゴソゴソしてみたところ、どうにもならない代物がゴロゴロ現れ―。
 ◇◇◇
僕自身は、あまりモノに執着しない性格だと自負していたつもりですが、
蓋を開けてみれば、ヘンテコな品々ばかり捨てずにしまい込んでいたことが判明。
呆れた家人からは即座に断捨離指令が出されましたが、うーんどうしたものか…。
いずれも処分するか否か迷うものばかりですが、ひとまずコチラにUPしながら考えようかと。
てなワケで、断捨離候補の1回目は、懐かしやリバーサライトであります。
 ◇◇◇
書籍や雑誌でのデザイン作業が、現在のようにDTP主流となる以前の時代、
レイアウト用の割付用紙に写真の大きさやトリミングを指定する際には、
トレスコと呼ばれる道具で写真をなぞったり、コピーした写真を貼りつけたりしていました。
写真がプリントされた紙焼きの場合、あとは倍率を設定してコピーすればOKですが、
リバーサルフィルム(いわゆるポジ)となると、そのままコピーしても写真がうつりません。
そこで登場するのが、このリバーサライトです。
 ◇◇◇
まずはコピー機のガラス面にフィルムを置き、フィルムの上にリバーサライトを設置。
コピー開始と同時にリバーサライトを点灯させ、上部からの透過光で写真をコピーする仕組みです。
ま、原始的といえば原始的な道具で、「フィルムが痛む」とかなんとか言われましたが、
当時は「なんてスグレモノなんだ!」と驚嘆したものです。
(おぼろげな記憶ながら1台6万円程度と、機能のわりには高価だった気がします)

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で、試しに電源を入れ、スイッチを押してみたところ、2灯のランプとも健在。
コピーの光量に負けない強烈な光をガツンと放ってくれました。
 ◇◇◇
とはいうものの、現在デザイン作業でリバーサルフィルムを使用する場合は、
専用のスキャナー等で簡単に取り込めるうえ、そもそも僕はデザイナーでもないので、
今後もリバーサライトが活躍する機会は皆無で、まさに無用の長物にすぎません。
(リバーサルを使用すること自体、近い将来ほとんどなくなるのではないでしょうか)
 ◇◇◇
であれば、とっとと処分してしまえばいいのでしょうが、
実はコレ、札幌のデザイナー・Dちゃんからの借り物というだけでなく、
そのDちゃんも誰かから借りたままになっているという代物でして…(汗)

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そんな経緯はともあれ、なんとも懐かしいのは、「IZUMIYA」のロゴ。
「いづみや」が現社名の「Too」に変更されたのが1992年のことなので、
このリバーサライトが世に出てから優に20年以上経過している計算になります。
にもかかわらず、現役当時のポテンシャルを維持しているリバーサライトを、
今さら処分できるのか、なんとも悩ましい限りなのであります…うーむ。


by nandakadays | 2012-04-03 23:00 | NANDAKA | Comments(2)