立山・五色ヶ原[6]

f0234982_15250853.jpg
at 5:30 a.m. on August 21, 2017@五色ヶ原キャンプ場



f0234982_15250936.jpg
高曇り気味ながらも、今日は赤牛岳から裏銀座縦走路へと続く稜線がくっきり。
槍ヶ岳も、相変わらずちょこんと穂先を突き出しています。

f0234982_15250970.jpg
昨夏、渇水の危機に見舞われた水場では、清冽な雪解け水が絶えず流れていました。

f0234982_15250971.jpg
午前6時、ヘナチョコ隊を除く5張の面々はすでにテン場を出発済でしたが、我々はちょいと散策でも。

f0234982_15260604.jpg
まずはテン場からブラブラと五色ヶ原山荘へ向かい、こちらでスマホをチェック(テン場は圏外)。
その後、木道をザラ峠方面へ向かい、途中の分岐からテン場へと戻る、時計回りの一周コースです。
[MAP COPYRIGHT:ヤマプラ]

f0234982_15251018.jpg
歩き始めると、朝の光が五色ヶ原を照らし始めました。気持ちE!

f0234982_15251064.jpg
こんな風景を見たかったので、早くも大ヨロコビです。

f0234982_15251023.jpg
妻は単眼鏡を取り出し、何を覗いているのかと思いきや。

f0234982_15250774.jpg
視線の先には、昨日越えてきた龍王岳・鬼岳・獅子岳と、その背後の立山までが見通せました。

f0234982_15250731.jpg
少し高い場所に上がると、今度は半月前に訪ねたばかりの笠ヶ岳(右奥)がにょっきり。遠いなぁ。

f0234982_15250709.jpg
さて、山荘脇で電波をキャッチし、前日夕方発表のヤマテンを確認したところ、
今日(21日)はまずまずの天候のようですが、明日(22日)は雨模様とか。

f0234982_22420335.jpg
居合わせた山荘の方も、情報収集中の我々を見て、「明日は雨みたいだよ」とツレないひと言。
五色ヶ原での連泊を愉しみにやってきただけに、このまま残るか、1泊で切り上げるか、思案のしどころです。

f0234982_15264969.jpg
そんな揺れる心持ちとは裏腹に、目の前に広がる五色ヶ原の風景のすがすがしいこと!

f0234982_15264916.jpg
少し歩くと、山荘の奥には薬師岳の稜線も浮かび上がってきました。

f0234982_15264920.jpg
見慣れたチングルマも、ここで見るとひと味違います。

f0234982_15265046.jpg
こちらでは、チングルマの実(羽毛)が高原の風にユラユラと揺れていました。

f0234982_15265031.jpg
誰も歩いていない別天地を独占し、すっかり上機嫌です

f0234982_15265019.jpg
のほほーんと五色ヶ原を一周し、ヌプカ2の待つテン場に戻ってきました。

f0234982_15265111.jpg
上空にはますます青空が広がり、連泊したい気持ちは高まりましたが、朝の散策を堪能して相当満足したことと、
明日の雨の懸念から、今からヌプカ2を撤収し、今日は黒部湖畔のロッジくろよんまで下りることにしました。

f0234982_15265133.jpg
潔く連泊を諦めたのは、この日テン場のトイレ脇で何やら工事が始まったのも大きかったかと。
ユンボの音があたりに響き渡り、うたた寝できる雰囲気ではなかったことも決断の一因でした。

f0234982_15265137.jpg
テント前に広がるこの光景とも、あと少しでサヨナラです。

f0234982_15273422.jpg
我々の撤収を待って、ヘリが工事用資材を運んでくるらしいので、出発の準備を急ぎました。

f0234982_15273463.jpg
山々に見守られながら、パッキングをいそいそ。

f0234982_15273500.jpg
にしてもこの青空! 立ち去るのが心底惜しくなります。

f0234982_15273596.jpg
しかし、すでに午前9時半。
あまりノンビリしすぎると、今日の行程が厳しくなるので、後ろ髪を引かれる思いで五色ヶ原をあとにしました。

f0234982_15273321.jpg
すると、本当に我々の撤収を待っていたようで、すぐさまヘリコプターがテン場上空に。

f0234982_15273389.jpg
気持ちを切り替え、遅ればせながら3日目の山歩きに出発です。

by nandakadays | 2017-08-28 20:00 | TREKKING | Comments(0)
名前
URL
削除用パスワード
<< 立山・五色ヶ原[7] 立山・五色ヶ原[5] >>