立山・五色ヶ原[4]

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さあ、それでは五色ヶ原目指して、稜線闊歩とまいりましょうか。



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と、いきなり岩場の激坂。あまりの急傾斜に反対側から登ってくるおじさんは息も絶え絶え気味です。

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龍王岳の急斜面を下りきり、登り返した先が鬼岳東面。
振り返ると、右奥には立山(雄山)が思いのほか近くに見えました。

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で、この先がコース中随一の難所といわれる鬼岳東面の雪渓でして、
出発前に室堂で仕入れた最新情報では、高齢登山者の滑落事故があったばかりとか。

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念のためチェーンスパイクを用意していましたが、どうやらそれほど危険ではないようです。

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獅子岳を前に、しばし木道散策を楽しんでおきました。

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木道脇には珍しい高山植物も。

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そんなのんびりとした時間は束の間で終わり、びっくりするような直登の急斜面がお出迎えです。

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登りきった稜線からは、黒部湖を間近に見下ろすことができました。

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龍王岳・鬼岳はピークを巻きましたが、獅子岳(標高2720m)には登山道が通じています。
本日最初で最後となる山頂なので、ザックを降ろし、少しゆっくりしていこうかと。

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んんっ、続けざまに写真を撮ろうとしたところ、画面に邪魔な影が??
 ◇◇◇
どうやら電源を入れてもレンズ前面のカバーが全開とならないのが原因のようなので、
指で押し開いてカバーを開き、とりあえず騙しだまし使ってみることとしました。

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気づけば五色ヶ原もずいぶん近づいてきたようです。

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では重い腰を上げ、再び歩くこととしましょう。

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獅子岳からザラ峠越しに見る五色ヶ原の様子を愉しみにしていましたが、あいにくガスがモクモク。

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で、ガスが湧くと現れるのがこの面々。登山道で見かけてもさほど驚かなくなりましたが、
今まで出会った個体の中では最も大きく、面構えからすると珍しいオスの雷鳥のよう。
昨日、雄山神社峯本社で「オスの雷鳥を見かけたら、1年病気をしないと言われてます」と
例の神職が話していたのを思い出し、ちょっとうれしい気分になりました。

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にしても、まったく人間を怖がらず、花をムシャムシャ食べているので、写真を撮り続けていたら、
グッとこちらをにらみ、「いつまで撮ってるんだよ」と言わんばかりの表情。お食事中失礼しました。

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ところで、ザラ峠への下りは思っていた以上に厳しいようでして。

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鎖場ありハシゴありで、なかなか侮れません。

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しかもガスはますます濃くなり、コースタイムを大幅に超えても峠は見えないままです。

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スーッとガスが消え、ザラ峠に近づいていたのを初めて知りました。で、五色ヶ原はまだ?

by nandakadays | 2017-08-26 20:00 | TREKKING | Comments(0)
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