立山・五色ヶ原[3]

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at 6:00 a.m. on August 20, 2017@雷鳥沢キャンプ場



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山旅2日目。縦走は今日からが本番で、立山三山が朝早くから笑顔で出迎えてくれました。
 ◇◇◇
当初予定では昨日同様、雷鳥沢から直接一ノ越へ向かうことにしていましたが、道が結構ザレており、
フル装備の重荷では足場が不安定で歩きにくそうだったので、多少回り道になるものの、
室堂経由で一ノ越を目指すことに。ということで、朝イチから室堂へ通じる長く急な石段をトコトコ。

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稜線から姿を見せたばかりの朝日がヘナチョコ隊の影を演出中。拙ザックは相変わらずデカすぎか…(汗)

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ま、そんなことにめげている暇はなく、観光客が大挙押し寄せる前に日曜の室堂を通過しないといけません。

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昨日は何も見えなかった定点観測ポイントからは、しっかり剱岳も見えました

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ミクリガ池脇を通り抜けようとすると、ボランティアガイドのおばちゃんに、
「浄土山が水面に映り込んでハート形になっているから、写真を撮っていって」
と不意に声をかけられたので、厚意を無視するのも失礼と思い、一応パチリ。

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ふだんは観光客でごった返している室堂バスターミナル前の湧水を詰めてから、再び歩き出すとしましょう。

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朝日を正面から浴びながら、散策路をスタスタ。

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途中で雪渓が現れましたが、ここも問題なく通過です。

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渋滞に巻き込まれる前に、ひとまず一ノ越に着くことができました。

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来た道を振り返り、室堂および雷鳥沢にお別れのあいさつを。

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一ノ越からは昨日見えなかった南側の眺望もくっきり。
 ◇◇◇
裏銀座縦走路の雄・野口五郎岳の右肩越しに見えるのが、おなじみ槍ヶ岳と穂高連峰。
右端の赤い山肌が赤牛岳で、その奥の黒っぽいピークが今月上旬に訪ねたばかりの水晶岳
先の水晶岳では黒部方面の眺望がなく、少々残念だったこともあり、感慨もひとしおです。

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一ノ越から龍王岳方面へと歩き始めると、登山者の姿はめっきり少なくなりました。

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高台で振り返ると、立山(右)と剱岳(左奥)を一望です。スバラシイ。

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すぐ近くでは、大きなザックを背負った若い女の子3人組が足を止めています。

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見ると雷鳥が2羽。大きさから察するに、奥が母親で手前が子供でしょうか。
登山者が危害を加えないと知っているのか、近寄っても逃げるそぶりすらありません。

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「雷鳥が出てくるとは早々に天気が崩れるのかな」と話しているうちに、浄土山と龍王岳の分岐に到着。
ここには富山大学が所有する研究宿泊施設があり、先ほどの3人娘たちはコチラへと入っていきました。

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立山はこの先も拝めそうですが、剱岳とはたぶんここでお別れです。

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再び歩き出し、「おー、目の前に白山が見えるゾ」なんて喜んでいたのも束の間…。

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少し進むと、前方にはこれまで見たことのない風景が広がっています。えっ、何これ??

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目を凝らすと、なんと本日の目的地・五色ヶ原ではないですか!(手前のえぐれた箇所は立山カルデラの縁のようです)
 ◇◇◇
登山地図だけを頼りにロクに下調べをせず、ヤマレコとかで事前に画像をチェックすることもなかったので、
この場所から五色ヶ原を見通せることすら知らず、それだけに突如目にした感動はハンパではありません。

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積極的に記念写真を撮ることの少ない僕ですが、この得がたい雄大な光景をバックに、思わずパチリ♪♪

by nandakadays | 2017-08-25 20:00 | TREKKING | Comments(0)
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