立山・五色ヶ原[2]

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それでは、立山の主峰・雄山山頂へ向かうとしましょう。



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よく知られていることですが、山頂には「雄山神社峯本社」が鎮座しており、立ち入るには拝観料が必要。
せっかくなので1人500円の拝観料を支払うと、お札(ふだ)はまだしも、鈴までいただいちゃったりして…。
んー、これから縦走する身には、正直扱いに困りそうな気が(なんて口にすると山の神の罰が当たるかも??)。

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お社(やしろ)の脇には、雄山が3000m峰であることを示す石標も。

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参拝者の数がある程度集まると、神職による安全祈願が執り行われます。

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〆はお神酒(みき)を頂戴し、ぐびっ

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我々が石段を下り終えると、神職が待機中の参拝者に声をかけています。
世の中いろいろな稼業(この場合「お勤め」か)があるもんだなと、妙に感心しました。

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雄山でのお約束の儀式も済んだので、先へ進むとしますか。

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しかし、稜線は雲に覆われ、眺望はありません。

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時折ガスが消え、眼下に黒部湖が見えましたが、この稜線との標高差は1500m以上とか。
今朝、あの湖面付近にいたことの感慨よりも、山旅の最後にあそこまで下ることを想像すると、
ちょっと憂鬱というか、早くもウンザリ気分になってきます。

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立山の最高峰・大汝山(おおなんじやま:標高3015m)も濃い霧に覆われておりました。

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しかし、ヘナチョコ隊が山頂を辞した途端、背後には青空が広がったりして。

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正面に見えるのが立山第三のピーク・富士ノ折立(標高2999m)ですが、
眺めの期待できない山頂には立ち寄らず、そのまま斜面をスタスタスタ。

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かなりの急傾斜なので、僕だけが担いできたトレッキングポールを妻が強奪。
僕は太腿に力を入れて踏ん張り、ノーポールでテン場まで下っていきます。

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時には、こんな青空も微笑んでくれるのですが…。

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すぐさまガスが押し寄せてきます。
本日は剱岳ほか、気になる山々の眺めを諦め、大走(おおばしり)経由で雷鳥沢へと下りましょう。

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黙々と下り続けていると、妻が突如歓声をあげました。

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見ると、視界の先にはハート形の雪渓が。これはなかなかの出来映えです。

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下るにつれ荒涼とした景色は減り、足元には高山植物がチラホラ。

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ひたすら下り続けると、ようやく雷鳥沢キャンプ場が近づいてきました。

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午前中に大慌てで張っておいたヌプカ2がヘナチョコ隊をお出迎えです。

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2年前にここで堪能した立山のアーベントロートは拝めませんでしたが、
ともあれ妻の宿願だった立山詣を済ませ、ホッとしながら夕餉の支度でも。

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ついでにミニロースターで鮭とばを炙ったりして…ウッシッシ♪♪

by nandakadays | 2017-08-24 20:00 | TREKKING | Comments(0)
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