金峰山[2]

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さてさて、それでは天気が崩れる前に、往路後半戦へと出発しましょう。
(ちなみにサブザック+ヒップバッグの組み合わせは、思いのほか問題ありませんでした)




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朝日岳と金峰山の標高差はわずか20mですが、一度大きく下ってから登り返していきます。

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樹林帯を黙々と歩くこと1時間弱。再び開けた場所へと出てきたようです。

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眼下には、廻り目平@長野県川上村の奇岩群が見通せました。

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そして、ハイマツ越しには懐かしき瑞牆山の姿も。

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山頂へ向けて、あとひと登りです。

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折り重なった岩の先に、見覚えのある標識が見えてきましたよ。

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雲は増えてきたものの、金峰山山頂(2599m)に無事到着です。

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で、山頂標識の先には、シンボル・五丈石がどっしり。

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これまでは山頂に雪の残るGWしか来たことがないので、単に下から見上げるだけでしたが、
3度目となる今回は滑る心配がないので、年甲斐もなく五丈石によじ登ってみようかと。
…と思いましたが、五十肩ゆえ腕がしっかり上がらないので、途中で引き返しました(>_<)

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五丈石の裏手に回り込むと、8年前に歩いた瑞牆山荘からの稜線ルートが続いています。
本来なら背後に見えるはずの南アルプスや八ヶ岳は、残念ながら雲の中に消えていました。

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May 5, 1992@金峰山山頂付近(左上の黒い部分が五丈石の端っこです)
 ◇◇◇
25年前の金峰山山頂からは、雲が多いながらも一応は南アルプスがくっきり。
残雪期とはいえ、ノーアイゼン・ノースパッツ&ノーストレッチのチノパン姿で、
こんな場所までノコノコ登っていたこと自体、今となってはどうかと思いますが、
しかも腑抜けたピースサインの手にはめているのは、東急ハンズ製の薄い軍手のみ。
登山道具の普及が目覚ましい21世紀には、滅多に見かけないいい加減な格好ですが、
当時はトレッキングポールすら誰も持っていなかったし、ま、こんなモンかと(笑)

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ひとまず眺めのいい場所に腰をおろし、腹ごしらえでもしましょう。

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ガスガスの中での山歩きを思い浮かべていたので、よもや富士山を眺めながらおにぎりを頬張れるとは。

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我々が昼食を終えるのを待っていたかのように、富士山もそろそろおいとまのようです。

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たしかに歩きごたえに欠ける「お手軽コース」ではありますが、ともあれ月イチ山歩きのノルマはクリア。
何より予想以上に天気がもちこたえてくれ、覚悟していた雨具の出番もなく、まずは山の神に深く感謝を。
先月訪ねた甲武信ヶ岳(正面左奥)を遠望しながら、ホッとした心持ちで大弛峠へと下っていきました。【了】

by nandakadays | 2017-07-26 20:00 | TREKKING | Comments(0)
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