金峰山[1]

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at 7:00 a.m. on July 24, 2017@山梨・長野県境:大弛(おおだるみ)



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やってきたのは奥秩父西部の名峰・金峰山(きんぷさん)登山口の一つ・大弛峠であります。
 ◇◇◇
前回のエントリで触れたとおり、当初は「車中1泊+テント2泊での山歩き」を予定していましたが、
山の天候が不安定続きで、「せめて1泊でも」との淡い願いも届かず、残るチャンスは最終日のこの日のみ。
しかしながら前夜に確認した各山域の予報も、「霧」や「にわか雨」など芳しくないので、
歩行時間が短く、天気が崩れる前に下山できそうな山を探していたところ、白羽の矢が立ったのが金峰山。
 ◇◇◇ 
と、かなり強引に出発したものの、案の定ここまでのアクセス路には濃霧が立ち込めていたので、
「無理して来るんじゃなかった」と涙目気味でしたが、峠ではよもやの陽射しが降り注いでおりました

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ちなみに金峰山を目指すのは今回が3回目(妻は2009年以来2回目)。
1度目は1992年に北側の廻り目平から、2度目は2009年に西側の瑞牆(みずがき)山荘から途中テン泊で登頂。
3度目となる今回は、高低差が最も少なく最短ルートの東側から山頂を目指す「お手軽コース」であります。
[MAP COPYRIGHT:ヤマプラ]

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「お手軽コース」と軽く考えていましたが、いきなり樹林帯の急登が待ち構えていました。

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ひと汗かいた頃、ケルンの積まれた朝日峠に到着です。

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通常、日帰り山歩きではグレゴリーのZULU30を背負っていますが、構造上テン泊用のサブザックとしては不向き。
ということで、テン泊時のサブザックとして、ホグロフスのGRAM15に昨秋来活躍いただくことになりましたが、
容量15リットルでは長めの行程に対応できないので、夏本番前にヒップバッグとの組み合わせを試してみようかと。
そんなこんなで見繕ったミステリーランチのヒップモンキー2(容量8リットル)との相性や、はたしていかに!

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いわば不格好な2気室ザックのようなモンですが、意外に違和感なくスタスタ。

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樹林帯のすき間からは、富士山の端正なシルエットもちらほら。

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急坂も、荷が軽いのでガシガシ登っていけます。

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オッ、何やら前方が開けてきたようですな。

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登山道は、いきなり岩だらけに変貌しました。で、気になる眺望はといえば…。

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うわっ、少し雲が邪魔していますが、南アルプスの峰々が北から南まで勢揃いです。

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その左側には、先ほど見えていた富士山も。ありがたやー。

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岩場を境に、登山道周辺の植生も変わってきたようです。

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視界の先には、金峰山のシンボル・五丈石も見えてきましたよ-。

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ほどなくして、中間ポイントの朝日岳(2579m)に到着。三角点には珍しい「補點」の文字が刻まれています。

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朝日岳山頂からは、南アルプスの山並みを背後にしたがえ、金峰山山頂へと続く稜線を一望することができました。

by nandakadays | 2017-07-25 22:00 | TREKKING | Comments(0)
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