続:鳳凰三山[5]

f0234982_13280502.jpg
やっとのことで重い腰を上げ、観音岳から薬師岳へ向かうこととしましょう。



f0234982_13280627.jpg
薬師岳へ向けてはゆるやかな下り基調なので、鼻歌を口ずさみながら歩くのに好都合な場所。
この稜線を初めて歩く妻は、「ずっとここにいたい♪♪」とかノーテンキなことを言い出す始末です。

f0234982_13280368.jpg
ま、どこを向いても絶景が広がっているので、その気持ちも分からないワケではありませんが(笑)

f0234982_13280230.jpg
そんなこんなで立ち止まってばかりで、一向に前へ進みません(汗)

f0234982_07295997.jpg
しかしまあ、梅雨入り後にもかかわらず、よくぞここまで晴れてくれたモンです。ありがたやー

f0234982_13280394.jpg
ようやく薬師岳(2780m)の山頂が見えてきました。

f0234982_13280461.jpg
てなワケで、これにて鳳凰三山を無事踏破です…パチパチパチ。

f0234982_13280487.jpg
妻は僕のスマホに入っているアプリ「PeakFinder」(アップデート版)で山座同定に勤しんでいるようです。

f0234982_13280573.jpg
ちなみ薬師岳山頂から見える南アルプス主脈はこんなカンジでした(画面をクリックすると大きくなります)

f0234982_13280594.jpg
名残惜しく、なかなか立ち去れませんが、そろそろ下ることとしましょう。

f0234982_13291815.jpg
長い下りに備えて、今回の行程で初めてトレッキングポールを取り出しました。

f0234982_13291913.jpg
で、富士山を前に、青木鉱泉へ向けて軽快にスタスタ…と締めくくれればいいのですが。

f0234982_13291971.jpg
2011年秋の拙ブログでは、薬師岳山頂での写真を最後に、「メデタシメデタシ」と〆ているのですが、
実は中道(なかみち)と呼ばれる下山路がかなりの曲者で、途中の目印は御座石と呼ばれるこの巨石くらい。
急傾斜で段差がきついうえ、特に上部は道自体が荒れ気味で、いやー歩きにくいこと歩きにくいこと。
 ◇◇◇
前回は軽めの小屋泊まり装備にもかからわず、トレーニング不足もあって下山途中で太ももがパンクし、
同行のO竹氏のトレッキングポールを1本借りて、どうにか下りきった苦い記憶が鮮明に残っているだけに、
はたして倍の重さの荷に耐えられるのか、大いなる不安を抱えつつも、下り続けるしかありません。

f0234982_13291953.jpg
しかも、前回利用した青木鉱泉へのショートカット路は通行不可でした…もはや苦行レベル(>_<)

f0234982_13292089.jpg
薬師岳からは「山と高原地図」の標準タイムが約4時間のところ、5時間50分もかかってしまいましたが、
ともあれBabu号の待つ青木鉱泉駐車場に無事到着です。疲労困憊ですが、今回もメデタシメデタシ。【了】
by nandakadays | 2017-06-24 18:00 | TREKKING | Comments(2)
Commented by さくらワンコ at 2017-07-01 13:25 x
懐かしい風景の数々。写真撮りが上手ですね。
ブログでの大きさもいいですね~。

これからも期待しています。
Commented by nandakadays at 2017-07-01 19:38
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
この日の鳳凰三山からは、どこを向いても魅惑的な被写体ばかりでした。
毎度こうした好天のもとでの稜線闊歩だといいんですが、
山の天気は気まぐれですので、あとは運を天に任せるしかないのが現実。
今回の山歩きで幸運を使い切っていなければいいんですが(笑)
名前
URL
削除用パスワード
<< 百名山クルマ本 続:鳳凰三山[4] >>