続:鳳凰三山[4]

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賽ノ河原からの登山道には短いながら残雪が登場。つま先を蹴り込みながら一歩ずつ登っていきます。



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ところがヘナチョコ隊隊長の僕は、泥道の下に隠れていた氷に気づかず、前のめりに転んで泥の斜面を落下。
ま、山歩きにハプニングはつきものですが、ここまでズボン(左右とも)を泥まみれにしたのは初めてです。
(やむなくザラメ状の雪でこすって泥を取り除きましたが、所詮この程度しか汚れが落ちませんでした)

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気を取り直してひと登りした先がアカヌケ沢の頭(冒頭の地図では赤抜沢ノ頭と表記)です。
目の前に立ちはだかる北岳(3193m)の雄姿に、凹んだ気分も瞬時に吹き飛びました。

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せっかくなので単眼鏡を取り出し、北岳以外のパノラマも存分に堪能しようかと。

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さあ、本日のハイライトである稜線闊歩を満喫するとしましょう。

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まずはアカヌケ沢の頭から岩稜帯を縫うように下ってきました。

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花崗岩特有の景観は、あたかも北アルプスの燕岳を髣髴とさせます。
(燕岳に登ったことはないので、単に写真で見ただけですが…失敬)

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さて、ここから先は観音岳への登りが待ち構えております。

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最初に足を運んだ地蔵岳の右手には、八ヶ岳がくっきりと浮かび上がっていました。

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一歩ずつ登り返していくと、観音岳山頂が徐々に近づいてきたようです。

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先を歩いていた妻は再び姿を現した富士山を見つけ、立ち止まって歓声をあげていました。

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名だたる峰々を背後に随えながら、稜線闊歩は続きます。

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てなワケで、鳳凰三山の最高峰・観音岳(2841m)に到着です。

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目立たない場所に置かれたニ等三角点(右下)との再会を喜びつつ、白峰三山(白根三山とも表記)を愛でたり。

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甲斐駒越しに槍・穂高連峰(右)や乗鞍岳(左)を遠望したりしていましたが。

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観音岳からの眺めといえば、やはりこのアングルが秀逸かと。

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小休憩で行動食を補給したあとも、しばらくぼんやり過ごしておりました。

by nandakadays | 2017-06-23 18:00 | TREKKING | Comments(2)
Commented by masashiw2 at 2017-06-23 23:41
ここまで素晴らしいと、リベンジする必要・気力がなくなってしまいました(笑)。
諏訪やら佐久やら、ズドーンと見えている世界観いいですね。
Commented by nandakadays at 2017-06-24 08:52
いえいえ、そう仰らずにぜひ再訪いただければと。
次回は鳳凰小屋ではなく、現在改築中の薬師岳小屋泊とかいかがでしょう。
おそらく夕食はカレーライスではないと思いますので(笑)
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