続:鳳凰三山[2]

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ガサゴソしていたのはホンドオコジョで、思わず目が合ってしまいました。
(足元には捕獲したモグラと思しき小動物が横たわっておりました…)




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「いやはや、珍しいモン見たなぁ」と上気しているうちに、五色滝への入口に到着です。
分岐に重たいザックをデポして、滝へ向かうこととしましょう。

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かなりの落差に、思わず圧倒されそうです。
滝壺まで下りることができますが、にわか雨が気になるので先を急ぐことに。

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気づけば植生が変わり、ダケカンバの間を縫うように登山道が延びていました。

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見覚えのある明るい川原に出ると、正面には地蔵岳のオベリスクがひょっこり登場。
これまでは下界からオベリスクを遠望するだけだった妻は感慨深げな様子なので、
「明日どうなるか分からないのが山の天気だから、今のうちに目に焼きつけておいて」
と僕は知ったふうなことを伝えましたが、ま、そうならないことを願うばかりです。

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そのまま歩き続けると、鳳凰小屋が見えてきました。雨が降り出さなくてよかった。

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日曜日の午後とあって、大半の登山者はすでに下山した模様。
標高2400mの小屋の前は、思いのほか閑散とした様子でした。

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小屋番さん曰く、昨日のテン場には20張程度あったそうですが、
今日は混まないので、お好きな場所にどうぞと伝えられました。

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素朴な造りながら、水場には清冽な天然水がジャブジャブ。コレがここの一番の魅力かと。

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早速お湯を沸かし、粉末のカフェオレで一服することにしました。

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どうやら今日は、我々がテン場を独占しそうな雰囲気です(小屋には5人ほど宿泊していました)。

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と、くつろぎ始めた途端に無情の雨が(>_<)

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幸い降ったりやんだりの繰り返しですが、どうにも気分が落ち着きません。

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せっかくなので外で夕飯を済ませようと思いましたが、途中で降りだすと厄介なうえ、
急に冷え込みが増してきたので、やむなくテント内へ移動することにしました。

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換気に注意しながら、前室でさつま揚げをジュウジュウ

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断続的に降る雨が、フライシートを容赦なく濡らしていきます。
明日、重さを増したテントを担ぐことを考えるとウンザリしますが、これもテン泊の宿命かと。

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最近は山の上まで携帯の電波が届くようになり、自然とスマホをいじる機会が増えましたが、
久しぶりに山ラジオを取り出し、雑音交じりのニュースや天気予報に耳を傾けていると、
雨のテン場で心細い思いをしながら、ラジオに聞き入っていた頃の記憶が甦ってきました。

by nandakadays | 2017-06-21 20:00 | TREKKING | Comments(2)
Commented by qjoo at 2017-06-22 13:40
こんにちは!
先日ですが、家でテント(ヌプカ2)を試し張りしました。
今までシングルでしたので、ダブルは意外と面倒だと分かりました。
テント内がツルツルするんだな!と思いながら、とにかくデカイ!!
広い!!、、、以前のテントとサイズは同等なんですがね。。。
やっと7月のツーリングに使えそうです。
ところで、コンロが2台有ると便利そうですね、、、。。。
Commented by nandakadays at 2017-06-22 16:08
ヌプカ2はクロスポールのおかげで側面が立ち上がり、
天井も比較的高いので、床面積のわりに広い印象ですね。
ザックを置いたテント内に2人いても窮屈ではありませんし、
何より結露しにくいので撤収時に助かっています。
 ◇◇◇
小型ストーブ&小カートリッジは本来故障時の予備ですが、
たまに即席ツインバーナーとして活躍してもらってます。
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