甲武信[4]

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三宝山から急坂を下りきると、奇妙なかたちの「尻岩」が不意に現れました(たしかに割れてます)。



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尻岩の先には今回一番の急登がっ!

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道はさらに険しさを増し…。

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ついには短いながらハシゴまで。

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登りきった小ピークからは武信白岩山が見通せました。

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続けざまに、今度はクサリ場を下っていきます。

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基部から見上げた武信白岩山は、全体が急峻な岩峰のよう。
落石の危険があるため、ピークへの立ち入りは禁じられていました。

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ほどなくすると、シャクナゲのつぼみが。

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こちらでは、すでに開花していました。
 ◇◇◇
実は僕はシャクナゲがあまり好きではないというか、はっきり申せば大の苦手。
大味な花ぶりもさることながら、ぷっくりとした葉の形状がどうにも受け入れられず、
加えて登山道では枝だが茎だかがザックに絡まることも多く、ノーサンキューなのであります。

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とかなんとか、内心で悪態をついていたのがばれたのか、群落の出没と同時にガスがモクモク。

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しかも、足場の悪い急登まで登場。ウムム…ワタクシが悪うございましたm(__)m

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付け焼刃の謝罪が通じたか、急登の先では青空とシャクナゲが出迎えてくれました。

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いやはや、なんとも熱烈な歓迎ぶりです。

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んー、もうそろそろ満腹なんですけど(汗)

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シャクナゲだらけのピーク(大山)の先には、これまた結構な急な下り斜面が続いています。

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ここには3本のクサリが設置されており、重荷に振り回されないよう気をつけて下り終えました。

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しばらく歩くと、シャクナゲに囲まれた十文字小屋が見えてきました。
すぐ近くにはシャクナゲ群生地があるらしく、コレを目当てに訪れる方も多いのだとか。
僕はすでに一生分のシャクナゲに出合った気分なので、迷わず辞退しておきました。

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思いのほかアップダウンの厳しいコースで、かなり疲れましたが、気をつけて毛木平へ向かいましょう。

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カモシカに遭遇したりしながら沢筋まで下ると水場があったので、汗まみれの顔をゴシゴシ。

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路傍の観音様に無事の下山を報告しておこうかと。

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そうこうしていると、前方にゴールの毛木平駐車場が見えてきました。
 ◇◇◇
出かける前はあまり気乗りせず、あくまで夏山に向けた準備程度に考えていた甲武信ヶ岳ですが、
実際に周回してみるとコースは変化に富み、眺望も得られたので、満足度はかなり高め。
新顔バルトロ85に関しては、グレゴリーのザックが僕の体にフィットすることはすでに実証済なので
(マックパックやミステリーランチなどとも背負い比べましたが、やはりグレゴリーが一番でした)、
微調整は必要なものの、当然ながら問題はなく、引き続きご活躍いただくことになりそうです。【了】

by nandakadays | 2017-06-10 18:00 | TREKKING | Comments(0)
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