荒船・妙義[3]

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at 5:30 a.m. on May 5, 2017



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@道の駅みょうぎ
 ◇◇◇
これまでは上信越自動車道から眺めるだけだった、奇怪な山容の妙義山が目の前に…。

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なんて朝早くから感慨に耽っていたのも束の間、
思い立っていきなりやってきただけのことはあり、完全な事前リサーチ不足を露呈。
今日歩くつもりの中間道と呼ばれる一般登山道は、落石の影響で今年2月から通行止とか。
いやはや、やっちまった感アリアリでございます(>_<)

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当初の予定では現在地()に車を置いて中間道を歩き、石門をめぐって戻るつもりでしたが、
仕方ないのでまずは第2見晴まで往復し、中之岳駐車場()に移動後、石門をめぐることに。
(案内所に置いてあったイラストマップに加筆。写真をクリックすると画像を大きくできます)

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ひとまず登山口にあたる妙義神社へ向かうこととしましょう。
(僕の前を歩く男性はヘルメットを携え、今から上級者向けのコースへ挑むようです)

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長い石段の先にある本殿前には、目を引く唐門が控えていました。

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拝殿で登山の安全を祈願してから、中間道へと入ります。

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傾斜のゆるい散歩道程度と思っていましたが、出だしから意外にちゃんとした登りもあったりして。

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神社から10分ほどで第一見晴(地図では第1見晴)に着きました。

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おー、これはなかなかの眺め。どうやら妙義山の一角を形成する金鶏山のようです。

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さらに心地よい登山道をスタスタ。

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巨岩も現れ、徐々にそれっぽくなってきます。

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で、警告どおりここから先は立入禁止になっていました。

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ということで、第二見晴(地図では第2見晴)に立ち寄ってから戻ることにしましょう。

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第一見晴からは見えなかった金鶏山の右半分(左)から金洞山(右)までがよく見通せます。

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で、金洞山の右に延びるのが、「道の駅みょうぎ」から見えた白雲山の一部です。
この場所から見る限り、金洞山はちょっとした岩峰にしか思えませんでしたが…。(つづく)
by nandakadays | 2017-05-09 18:00 | TREKKING | Comments(0)
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