伊豆ヶ岳越え[1]

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at 8:40 a.m. on April 14, 2017@西武秩父線正丸駅



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月イチ山歩きも4年目に突入。
新年度最初の山歩きに選んだのは、奥武蔵の伊豆ヶ岳から子ノ権現(ねのごんげん)へ至るハイキングコースです。

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西武秩父線の正丸駅から吾野駅へと至るこのコースは、2008年のGWにも妻と訪れており、
『山と溪谷』2017年1月号では、エラソーに短文のガイド原稿なんぞを書いているのですが、
9年前の記憶となるとかなりあやふや。写真に至ってはスナップ程度しか残っておらず、
暗箱師匠にお借りするという体たらくぶりだったので、おぼろげな記憶をたどりながら再訪し、
最後に足腰守護の神仏を祀る子ノ権現で、本年度の無事登山を祈願しておこうと企んだ次第です。
[COPYRIGHT:ヤマプラ]

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てなワケで、まずは車道をてくてく(んー、まったく覚えていない)。

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不意に現れた茶屋(跡?)も記憶になく…。

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伊豆ヶ岳への分岐と思しき場所に、高齢の男性がいたので念のためルートを尋ねると、
「そうそう、ここを沢沿いに登っていくんだ。俺は小学生の頃から来てるし」とのこと。
その後も年配の単独登山者に何人も出会いましたが、皆さん年季が入っているようです。

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ということで、沢沿いの登山道をしばしスタスタ。

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道は突如急になりましたが、いきなり心拍数を上げないよう注意しながら、マイペースで上へ。

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稜線に出ると、今度は奇岩がゴロゴロ。

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このコースはあまり見晴らしがよくなかった印象ですが、少しは見通しがきくようになってきました。

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しばらく進むと分岐に到着。
ここまでの道のりでは何ひとつ覚えていませんでしたが、この分岐は覚えがあります。

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近づくと、やはりこのような注意書きが。
 ◇◇◇
伊豆ヶ岳山頂へ至るルートは、以前からクサリ場のある男坂と巻き道の女坂がありましたが、
件の原稿を書くにあたり、飯能市の担当部署に問い合わせたところ、
「男坂は通行禁止、女坂は崩落のため通行止、代替の迂回路を新設」とのこと。
「ところで通行禁止と通行止の違いが、今ひとつわからないんですけど」と尋ねると、
「通行止は立入不可で、通行禁止はあくまで自己責任という意味です」だとか…ウムム。
なんだかよくわかりませんが、前回も歩いた男坂へ自己責任で向かうことにしましょう(笑)

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クサリ場の下から見上げると、9年前の記憶より傾斜が急で、かつ長い印象かと。

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岩の表面が滑りやすい場所もあったので、油断せずクリアです。

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で、ここはまだ半分。クサリはさらに上へと続いていました。

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「うーん、思っていたより危険かも」とブツブツ言いながら、ともあれ上までやってきました。

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男坂への下り側入口には、立看板だけでなく、トラロープも張られていました。
たしかに、男坂を下りに利用するのは避けたほうが賢明かもしれません。

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9年前はGWということもあり、腰をおろす場所もまともになかった山頂手前の広場ですが、
この日は金曜日とあって、さすがに登山者の姿はほんのわずかしかありませんでした。

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何はともあれ、人影もなく静けさを保った伊豆ヶ岳山頂に到着です。
by nandakadays | 2017-04-16 18:00 | TREKKING | Comments(0)
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