谷川岳[2]

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夏山のような汗をしたたらせながら、アイゼンの前爪を蹴り込み、急登を一直線に登っていきます。



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あまりの暑さに、衣服はもちろん、グローブも帽子もサングラスもすっかり汗まみれ。
一方、目を転じれば、谷川連峰のオジカ沢の頭の右奥に平らな頂の苗場山の姿が見え、爽快な気分に。

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オジカ沢の頭から稜線を左にたどれば、凛々しい山容の俎嵓(まないたぐら)も。

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そして俎嵓の左奥には、浅間山の噴煙まで手に取るようにくっきり。
1ヶ月前の黒斑山登山当日が、こんな天候だったら文句なしだったんですけどね。

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とめどなく噴き出す汗に参ったり、山並みに癒されたりしながら、気づけば雪に埋もれた肩の小屋に到着です。

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この時期は避難小屋として開放されているだけですが、屋根にガッツリこびりついたエビのシッポに、
この場所の風雪の厳しさを思い知らされるようです。たしかにここに着いた途端、それまでの暑さは消え、
雪山らしい寒さが感じられるようになったので、改めて服を着込み、グローブも厚手のものに替えました。

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谷川岳のシンボル的存在の道標も、昨年6月に比べてずいぶん雪に埋もれているのがわかります。

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肩の小屋からひと登りすると、双耳峰のひとつ・トマの耳(1963m)に到着です。

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双耳峰の片割れ・オキの耳(1977m)はすぐ目の前です。

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それにしても崖上に張り出した雪庇の巨大なこと! うっかり踏み抜いたら、ひとたまりもありません。

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さあ、オキの耳が近づいてきましたよ。

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てなワケで、こちらも山頂標識が埋まりかけたオキの耳に無事再訪を果たしました。ヤッホー♪♪♪

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オキの耳からも、浅間山から苗場山へと続く広がりある光景を、改めて眺めてみました。
その中央を貫く谷川連峰主稜線では、万太郎山の先に、昨年10月に訪れた際の記憶が新しい
拙宅お気に入りの平標山仙ノ倉山ののびやかな姿も見え、いやはや感慨もひとしおです。


風の音とノイズが耳障りですが、山頂のにぎわいも含めてパノラマ動画もUPしてみました。ご笑覧のほど。


by nandakadays | 2017-03-14 18:00 | TREKKING | Comments(0)
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