谷川岳[1]

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at 8:40 a.m. on March 12, 2017@谷川岳ロープウェイ

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窓の向こうには、昨年6月に激坂を登りきった白毛門(しらがもん)が悠然とたたずんでおりました。



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ロープウェイで降り立ったのは、2011年3月末以来の訪問となる天神平(てんじんだいら:1319m)です。
 ◇◇◇
東日本大震災および福島第一原発事故直後にあたる6年前、ここを訪れたのはまったくのなりゆきで、
本来山麓駅からの所要時間が15分のところ、計画停電に伴う減速運転により45分かけて到着。
長靴履きの超テキトーな格好で足を運んだその際は、真白き雪の谷川岳(1977m)の存在感に圧倒され、
写真をパシャパシャ撮っただけで退散しましたが、その6年後の同時期に、よもや再訪するとは。
(それにしても、あのときの節電の風潮は、いったいどこへ消え去ってしまったのやら…)
 ◇◇◇
カタギの妻と一緒ならいざ知らず、今回はヤクザ稼業の僕独りで向かうため、本来は週末を避け、
平日にのほほーんと登りたかったのですが、ぐずついた空模様が続き、この日曜が唯一の好天予報。
ある程度の混雑は覚悟し、この場にやってきましたが、やはり登山者の姿は相当多いようでして。

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今回歩くのは、天神平から天神尾根をたどって山頂を往復する最もポピュラーなコース。
とはいえ昨年6月の馬蹄形縦走の際は、山頂を踏んだあと西黒尾根を下っていったので、
こちらの夏道の様子すらわからず、なんとなく手探りしながらの山歩きになりそうです。
[COPYRIGHT:ヤマプラ]

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アイゼンを履き、準備が整い次第、スキー場のゲレンデ脇をテクテク。

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すると、歩き始めからなかなかの急登に加え、無風でおだやかな天候ゆえ、暑いのなんのって。

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振り返ると、後続の皆さんも出だしから大変そうです。

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あまりの暑さにいきなり激汗がしたたり落ちてきましたが、ようやく尾根に出ると谷川岳の全貌が。
手前の稜線に目を向けると、先行する登山者がまるで豆粒のようにポツンポツン。

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このエリアは山スキーヤーやスノーボーダーにも人気のようで、装備をまとめ直していました。

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好天ながら薄いヴェールをまとったような空は、少しずつ青みを増していくようです。

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熊穴沢避難小屋はすっぽり雪に覆われ、入口部分だけ雪が取り除かれておりました。

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それぞれが思い思いのペースで歩いていくと、前方に見えてきたのは大きな岩です。

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岩のあたりは天狗の溜まり場と呼ばれているよう。岩を越えた先にも登山者が連なっていました。

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振り返ると、登山者がアリのように列をなし、ずっと下へと続いています。それにしても暑いっ!!


by nandakadays | 2017-03-13 18:00 | TREKKING | Comments(0)
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