続:蝶・常念[4]

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at 4:30 a.m. on July 8, 2016@常念乗越
 ◇◇◇
一夜明けると、安曇野一帯は、すっかり雲海に覆われておりました。



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ほどなくして、朝の光が槍ヶ岳を染め上げていきます。お見事!

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朝食はイオンモールで見つけたカロリーメイトもどきのライトミールで済ませるつもりでしたが、
前日、常念岳山頂で居合わせ、常念小屋に泊まるという年配カップル@札幌が差し入れてくれた
あずき屋@北見のどらやきをありがたくモグモグ。疲れた体に甘さと人情が染み入ります(涙)

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ところで、傾斜のあるテン場では、一般的に出入口を下側(写真右手側)に向けるものですが、
今回はその基本に反し、あえて出入りがしにくい上側へ向けることに。その深ーい理由とは??

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実は拙テントの背後に、仮設トイレが置かれていたため、あえて反対向きに設置した次第。
しかもこの仮設トイレは使われていないので、そもそも無用の長物なのですが、
前日、常念小屋の管理人さんに、西風の影響を受けにくい場所を尋ねたところ、
樹林帯脇のこの場所を教えてもらい、あいにく厄介物が近くにあったというのが事の真相。
おかげで夜半の強風の影響は最小限で済みましたが、微妙なロケーションでありまして…。

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午前6時すぎ、荷物をまとめ、再び常念岳山頂を目指します。

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常念小屋に泊まっていた方々も、三々五々歩き始めていました。

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歩きにくいガレ場を着実に登っていきます。

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安曇野方面は、依然として雲海が覆い尽くしていました。

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たっぷり汗をかきながら、三股への下山路との分岐に到着です。
ここに荷物をデポし、防寒着とコンデジだけ持って山頂へ向かうことにしましょう。

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分岐から5分もかからず、常念岳山頂に再び立ちました。
快晴とはいかず、高曇りといった空模様ですが、祠の背後には槍・穂高連峰がくっきり。

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横通岳・大天井岳・燕岳と続く常念山脈の奥には、立山と剱岳が居並んでいます。

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目を転じれば、南アルプスの先に、遠く富士山のシルエットも。
雲が増えたとはいえ、今の時期にこれだけ山並みが見通せるは珍しいのではないでしょうか。


単眼鏡をザックに置き忘れたのが心残りですが、常念自慢の360度のパノラマをぐるり


by nandakadays | 2016-07-12 18:00 | TREKKING | Comments(0)
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