大菩薩[1]

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at 6:30 a.m. on May 5, 2016@山梨県小菅村雄滝駐車場(標高1000mくらい)



 ◆◆◆
世はGW。片や拙宅ではとりたてて遠出の予定もなく、漫然と過ごしておりましたが、
5月5日は好天予報が出ていたので、近隣エリアへの山歩きを急遽画策することに。
 ◇◇◇
とはいえ、大渋滞が見込まれる高速道路を利用しないのが大前提となるので、
奥多摩や昨GWにも訪ねた奥秩父の笠取山程度しか思い浮かびませんでしたが、
登山地図を広げながら思案したところ、未踏の大菩薩への手頃な登山路を発見。
準備もそこそこに、東京都に隣接する山梨県小菅村へと出かけた次第であります。

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てなワケで、「山と高原地図」で今回のルートをご紹介。
大菩薩エリアへは、地図の左側に当たる塩山方面から登るのが一般的だそうですが、
我々ヘナチョコ隊は、日向沢登山口から「小菅大菩薩道」と呼ばれる古道を往復します。

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駐車場から林道を少し進むと、小菅村の景勝地らしい「雄滝」への道標が。
下山後に時間が余ったら立ち寄ることとし、まずは登山口を目指します。

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日向沢登山口からの登山道は、落ち葉にすっかり埋め尽くされていました。

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ひと汗かく前に、メインルートに合流です。
道標が傷んでいるのは、クマがかじった跡とのウワサもありますが、真偽はいかほどかと。

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それにしても、野鳥の囀りを耳にしながら歩く新緑の登山道の気持ちいいこと

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目立った急登もなく、上機嫌のまま淡々と進んでいくと、
視界の先に大菩薩峠へと続く稜線がくっきりと見えてきました。

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樹林帯が急に途切れたと思ったら、丹波山村からの道との合流地点に到着です。

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地図にもありましたが、この地の道標にも小さく「フルコンバ」と記されています。
名の由来が気になりましたが、目の前に横たわる奥秩父の主稜線も見逃せません。

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ところどころ、城壁の石垣を思わせる石積みが登山路で見受けられましたが、
ずいぶん時間も経っているようなので、案外いにしえの街道の名残かもしれません。

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なんて思っていると、今度は石畳が登場です。やはり街道の名残なのでしょうか。

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そうこうしているうちに、登山道脇にはクマザサが増えてきました。峠が近づいてきたようです。

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ほどなくしてポンと抜け出たところが大菩薩峠(1897m)で、あっけなく到着です。
ここまで1組の父娘とすれ違っただけでしたが、峠は塩山方面からの登山者で大にぎわい。
あまりの雰囲気の違いに、ヘナチョコ隊の二人は、しばし呆然とするしかありませんでした。


by nandakadays | 2016-05-07 10:00 | TREKKING | Comments(2)
Commented by masashiw2 at 2016-05-07 19:21
あれま、この日は私も小菅村通過しました。どこかですれ違ったかも、ですね。
古道、面白そうです。「フルコンバ」、謎の語感ですね。「セイメイバン」とか関係あるかも???
Commented by nandakadays at 2016-05-07 22:40
ええ、ニアミスだったようですね。
「ノーメダワ」「ソバカド山」「ハンゼノ頭」「サオラ峠」「大ドケ」「ハマイバ丸」などなど、
界隈の地名は謎のカタカナ語のオンパレードで、由来が気になって仕方ありません(笑)
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