滝子山[3]

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下界に目を移すと、今朝ほど道に迷っていた吉久保集落やサクラの園地がはっきりと見えました。



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枝に視界を遮られがちですが、南西方向には南アルプス・オールスターズがずらり。

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さらに北西へと目を転じれば、八ヶ岳が間近に。
その左側には、雲のようにも思える白き穂高の峰々まで見通せます。

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北側には、雁ヶ腹摺山(がんがはらすりやま:右)や黒岳(左)など、大菩薩の一角が控えていました。

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そして南東方向では、採石跡が痛々しい高川山およびリニアの線路が山腹を貫く九鬼山と、
以前歩いた低山たちが、背後に道志や丹沢の山並みをしたがえ、堂々と横たわっております。

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のんびり昼飯を食べ終えたのと同時に、どこからか正午を伝えるサイレンが山頂まで届いたので、
重い腰を上げ、標高差1100m余の初狩駅へ向け、急坂を転げ落ちるように下山開始です。

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ひとしきり下った先の檜平からも、富士山の雄姿は健在でした。ありがたやー。

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尾根を外れ、谷へと下りていくと、(初狩駅側から見て)「最後の水場」と記された看板が。
ベンチもあるので、ここでザックをおろし、一服していくことにしました。
 ◇◇◇
ところで、新顔のZULE30は初使用とは思えないフィット感で、大満足のひとこと。
日帰り用と割り切れば使い勝手もよく、しばらくは山歩きが楽しくなりそうな予感です。

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ひとまず喉を潤してから、家に持ち帰るべく清冽な沢水を詰めておきました。

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この先、沢沿いの道は思いのほか荒れていたので、慎重に下っていきます。

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登山道が終わると、藤沢集落のはずれで、鎮守の「子神社」が出迎えてくれました。

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境内から振り返ると、なんとここからも立派な富士山が拝めるではありませんか。
居合わせたおばあちゃんに、「いい所ですね」と声をかけると、「そうでしょ」と誇らしげです。

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そんなこんなで山歩きを無事終え、滝子山に見守られながら、初狩駅のホームへ。

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次の列車の到着まで30分以上あるので、大量発汗で失われた水分を速やかに補うべく、
駅近くのLAWSONで仕入れたプレモルを、ホームのベンチに腰かけながらグビビ♪♪ 【了】


by nandakadays | 2016-04-18 18:00 | TREKKING | Comments(0)
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