滝子山[2]

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月並みな表現で恐縮ですが、マイナスイオン浴びまくりであります。



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しばらくは、小さな滝が点在する沢沿いの登山路をブラブラ。
初訪問ということもあり、つまらないどころか、途中で沢水を飲んだり顔を洗ったりと、
それなりに結構楽しんでいたりして。新緑の季節なら、もっと気持ちよさそうです。

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植林の伐採跡かと思いきや、根こそぎ横倒しになっておりビックリです。
整備された道のわりには、途中何ヶ所か崩落していたので、地盤が脆いのかもしれません。

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地元の小学生が掲げたと思しき、ほのぼのとした注意書きがありました。
この類いの看板を見ると、薬師沢出合から雲ノ平への悪夢の急登が脳裏に甦ります。

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さすがにアレほどトンデモない道ではありませんが、足場の悪い急坂をひと登りして上へ。

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右の難路は、再び沢へと降りるルートのようですが、急ぐ理由もないので、ここは左へ進みましょう。

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気づけば木々の間から、三ツ峠山のアンテナ越しに富士山が白い頭を覗かせていました。
しかし、すでに雲が湧き出しているようで、先月の高川山での苦い記憶が思い出されます。

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稜線に上がると登山道はなだらかになり、目指す滝子山の山頂も見えてきました。

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ポンと抜け出た明るい場所は、どうやら山火事の延焼を防ぐ防火帯のようです。

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山頂にほど近い地に、小さな祠が祀られていたので、この先の安全を祈願して一礼することに。

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するとそこへ、例の高齢女性が上から颯爽と現れました。
岩場もある難路の寂ショウ尾根をなんなく突破し、滝子山山頂から早くもこちらへ下ってきたのだとか。
「あら、朝お目にかかった方?」と訊かれたので、「ええ、その節はありがとうございました」と答えると、
「私はこれから大鹿山を通って甲斐大和駅へ向かうんで」と言い残し、軽い足取りで消えていきました。
 ◇◇◇
「つまらないどころか、滝コースもなかなか面白かったですよ」と伝えるのを忘れてしまいましたが、
徒党を組んで、ところ構わず大声でおしゃべりに興じている傍若無人な高齢女性登山者が多いなか、
こういうスタンスの女性もいるんだなとひとしきり感心しながら、僕もひと足遅れで山頂を目指します。

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最後の急登を登りきると、誰もいない滝子山山頂に到着です。
(標高は1590mとか1610mとか諸説あるようですが、手元の「山と高原地図」に則り、1620mとしておきましょう)

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そして山頂からは、先月の鬱憤を晴らすような富士山がどかーん! お見事!!

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てなワケで、絶景を前に、まずは祝杯をチビチビ


by nandakadays | 2016-04-17 18:00 | TREKKING | Comments(0)
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