縞枯・北横[2]

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雨池山を背に、縞枯山へ向けてゆるやかに登り始めました。
ちなみに寒がりの妻は、雨具では心もとないようで、厚手のダウンを着込んでいます。
 ◇◇◇
片や僕自身は、くるぶし下の違和感が治まっておらず、テーピングを施して訪れたものの、
坪庭から歩き始めたところ、痛みが出てきたので、「マイッタな」とこっそり思っていましたが、
縞枯山荘前でアイゼンを装着した途端、すっかり痛みも忘れて歩き出しておりました。



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と、雪の重みに耐えかねた木が登山路を塞いでいるので、回り込んで先を目指します。

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歩くにつれ、徐々に傾斜が増してきましたが、構わず上へ。

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視界の先に青空が見えてきた頃、先を歩くグループに追いつきました。
妻は空身なので、ずいぶんハンデがありますが、ま、頑張っているほうかなと。

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すぐさま、縞枯山(2403m)にたどり着きました。
とりたてて眺望もないので、道標がなければここが山頂とは分からないほどです。

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休憩もとらず、展望ポイントを目指して歩き出すと、おぉ素敵な予感が

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縞枯山山頂から10分ほどで、赤岳(2899m)をはじめとする南八ヶ岳が一望の展望台に到着です。
吹きさらしなので風が強く、長居はできませんが、圧巻の眺望が広がっていました。

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妻もウエストポーチからカメラを取り出し、何やら思案中のようでして。

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ひとしきり撮影会(?)を済ませてから、樹氷の森へと下山していきます。

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視界の先には、乗鞍岳(3026m:中央右)や御嶽山(3067m:左)の堂々とした姿も。

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風雪で発達した「エビのしっぽ」も、なかなか立派な出来ばえです。

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快調に下り終え、陽が傾き始めた縞枯山荘へと戻ってきました。

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薄暗い小屋の中では、ストーブに薪がくべられ、先客がコタツを囲んで談笑しておりました。

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早めの夕食を終えたあとは、持参した三岳のお湯割りを啜りながらウダウダ。

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陽の暮れた外へ出ると、酔いが一気に醒めるほどの寒さでしたが、
上空には真冬ならではの見事な星空が広がっておりました。


by nandakadays | 2016-02-11 22:00 | TREKKING | Comments(0)
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