馬頭刈尾根[4]

f0234982_23141825.jpg
おだやかな陽射しのもと、馬頭刈山山頂ですっかりくつろいでから下山開始です。



f0234982_23173089.jpg
すると、手づくり感たっぷりの道標(?)がひょっこり。
「オクマンサマ」とあるので、熊野神社と何がしか関係があるのでしょうか?
馬頭刈山というくらいだから、馬頭観音と何らかの関係があるのかと思っていましたが、
こちらのほうも、つながりがあるのかないのか、結局分からずじまいでありまして。

f0234982_23144498.jpg
しばらく歩くと、高明神社跡の碑が立つ一角に着きました。
礎の脇の傾いた祠には、新しい注連が張られていたので、今でも人の手が入っているようです。

f0234982_23145360.jpg
すぐ下には鳥居も。ここが結界かなと思いましたが…。

f0234982_2315340.jpg
この先にも修行の道は続くようでして(チープっぷりが気になりますが)。

f0234982_23151985.jpg
木段の杭に卍が記されているのは初めて見ました。

f0234982_23152778.jpg
真新しい御幣も供えられていたりして。

f0234982_23153781.jpg
手書きの鳥居記号を見ると、つのだじろうの漫画の影響で、
小学生の頃に流行った「コックリさん」を、ついつい思い出してしまいます。

f0234982_2315473.jpg
そんなこんなで、意外や神域がダラダラと続いており。

f0234982_23155416.jpg
ずいぶん下った先に、石造りの立派な鳥居が現れました。
ここから下には神域を示す痕跡が見当たらなかったので、たぶんここが結界かと。

f0234982_2316264.jpg
下山後に判明したことですが、この先の軍道集落には高明神社が現存するのだとか。
となると、先ほどまでの登山道一帯は、鎮守の森といった位置づけなのかもしれません。

f0234982_23161185.jpg
僕は軍道集落へは向かわず、瀬音の湯へ向けてラストスパートです。

f0234982_23162025.jpg
結局、最初から最後まで、誰にも会うことのないまま瀬音の湯に到着です。
それにしても、下山口が瀬音の湯の敷地とは、出来すぎというか企みすぎのような気もしますが、
次のバスまで1時間以上あるので、まんまとワナにはまり、汗を流していくことにしました。

f0234982_23162838.jpg
で、忌々しいスーパードライにもかからわず、喉の渇きには抗えず、
湯上がり後はお決まりの生ビールを、立て続けに2杯ぐびぐび♪♪

 ◆◆◆
天気予報どおり、山歩きの3日後には寒気が到来し、一面雪景色に。
今では馬頭刈尾根の様子も一変し、つづら岩にも危険で立ち寄れなかったかと思うと、
急に思い立って出かけておいてよかったなと、しみじみ思う次第であります。【了】


by nandakadays | 2016-01-19 18:00 | TREKKING | Comments(0)
名前
URL
削除用パスワード
<< R.I.P. Glenn 馬頭刈尾根[3] >>