2015秋@屋久島[3]

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at 6:00 a.m. on September 20, 2015@宮之浦岳淀川(よどごう)登山口(1360m)
 ◆◆◆
屋久島TIME2日目は、九州最高峰であり最南端の日本百名山でもある宮之浦岳を目指すことに。
星空の下、クネクネ道を1時間かけてレンタカーで駆け上がり、登山口に到着した時点では、
あたりはまだ真っ暗でしたが、駐車スペース確保に手間どり、気づけば夜が明けておりました。



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安易に山に立ち入る登山者がいるのか、登山口には細かな注意書きが掲げられていました。

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まばゆい朝の光を浴びながら、森の中を歩いていきます。

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ほどなくして、テン場もある淀川の避難小屋が見えてきました。

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張り出した木の根っこにつまずかないよう気をつけながら、黙々と上を目指します。

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不意に視界が広がり、向かいの高盤岳(こうばんだけ)の上にチョコンと載る奇岩に目を奪われました。
今回が3度目の宮之浦岳登山となる妻が、「えっと、ハム岩だったかな」と曖昧なことを言うので、
僕は「カマボコ岩じゃないの?」と返しましたが、下山後調べてみると正しくは「トーフ岩」だとか。
それにしても、全然豆腐には見えないので、僕の中では「カマボコ岩」と呼んでおくことにします。
(改めて見直してみると、「ロールケーキ岩」というのもアリかなと思ったりして)

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さらに進むと、平ヶ岳の「玉子石」のような巨石も。本家を見たことがないので大きさを比較できませんが、
おそらく本家より大きそうなので、「玉子石」ではなく「玉子岩」と、勝手に名づけておきました。

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少し下った先には「小花之江河(こはなのえごう)」と呼ばれる小さな湿原が待ち受けています。

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小花之江河から振り返ると、「トーフ岩」ならぬ自称「カマボコ岩」がこちらを見下ろしていました。

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小花之江河からほどなくして目に飛び込んできたのは、花之江河(はなのえごう)です。
頭の「小」がなくなっただけのことはあり、小花之江河よりも規模の大きい高層湿原で、
目の前には存在感たっぷりの黒味岳(くろみだけ:1831m)がどっしりと鎮座していました。

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この先は本格的な登りが始まると思いきや、ロープをつたって下っていく箇所も。

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下りきった場所には小川が流れ、木漏れ日を浴びてキラキラ輝いておりました。

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先月の剱岳登山での感覚を思い出しながら、今度は急斜面をよじ登っていきます。

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明るく開放的な投石平(なげしだいら)にポン!と飛び出しました。
 ◇◇◇
実を申せば、帯状疱疹に伴う左下肢の痺れが残ったまま島入りしたので、
体調面で大いなる不安を抱えながら、この日を迎えたのですが、
絶好の登山日和に感謝しつつ、宮之浦岳登山は正念場の後半へと続きます。


by nandakadays | 2015-09-26 12:00 | TREKKING | Comments(0)
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