2015夏@剱[3]

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at 4:30 a.m. on August 7, 2015@剱沢



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サブザックを背にキャンプ場を抜け出し、ヘッドランプで足もとを照らしながら、
日の出前の雪渓を、一歩ずつ慎重にトラバースしていきます。

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さて、「山と高原地図」の拡大図で改めて本日のルートの確認を。
 ◇◇◇
剱澤小屋脇を抜け、2枚目の写真にある雪渓を横切りながら、もう一つの山小屋・剱山荘へ。
ここから本格的な登りが始まるため初装着となるヘルメットをかぶり、まずは一服剱へトコトコ。
続くピークの前剱へは、浮き石だらけのガレ場の急坂をひたすら黙々と登り続け、
前剱から先は、急な岩場や鎖場が連続する難所を一つひとつクリアし、剱岳山頂を目指します。

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明るくなるにつれ、一服剱(いっぷくつるぎ)から前剱(まえつるぎ)への稜線が眼前に浮かび上がってきました。

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赤みを帯びた東の空には、左から唐松岳・五竜岳・鹿島槍ヶ岳といった
20代後半に縦走した後立山(うしろたてやま)連峰の峰々がズラリと居並んでいます。

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剱山荘を過ぎると朝日が射し込み、登山道を照らし始めました。

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一服剱へ向け、最初の鎖場をなんなく越えていきます。

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続く鎖場も、難易度はさほど高くありません。

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そろそろ一服剱の山頂(2618m)が近づいてきました。

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振り返れば、眼下には剱山荘、その左奥にはテン場のある剱沢が広がっています。

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一服剱の頂に立つと、一度大きく下ってから急斜面を登り返す前剱へのルートが初めて目視できました。

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見上げると、前方には我々より早く出発した面々の姿がアチラコチラに。

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マーキングを目印に、急な岩場をよじ登っていきます。

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落石を誘発しないよう、足場を確認しながらの登りが続き、気を抜くことができません。

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大きなトラブルもなく、前剱(2813m)にたどり着くことができました。
目の前にそそり立つ剱岳のピークを前に、いっそう気が引き締まってきました。


by nandakadays | 2015-08-12 20:00 | TREKKING | Comments(0)
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