空木岳[3]

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檜尾岳山頂で行動食中心の簡単な昼食を済ませ、本日後半の山歩きへ。



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次の熊沢岳(2778m)へと続く稜線上の道をたどっていきます。

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三ノ沢岳に隠れていた御嶽山も、角度を変えて再び姿を現しました。

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僕はふだんから50台bpmと徐脈気味なので、疲労回復が比較的早いほうなのですが、
この日は病み上がり&無睡眠の影響からか、昼の休憩を挟んでも調子が上がってきません。
それどころか、ハンガーノックのように力が入らず、O竹氏のペースについていくのがやっと。
せっかくの景色も徐々に目に入らなくなり、ひたすら下を見ながら歩くだけになってきました。

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そんな僕の体調をあざ笑うかのように、行く手には岩稜帯が立ちはだかっております。

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写真を撮る気力も失せたまま、垂直に近い岩稜帯を乗り越えましたが、まだまだ険しい道が残っています。

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後方からの登山者にも抜かれ、覆い被さるような巨石を見上げながら、一歩一歩山頂を目指します。

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どうにか熊沢岳山頂にたどり着きましたが、この間の標準コースタイムを30分超過してしまいました。
檜尾岳での休憩時にグリコのワンセコンドBCAAを補給したものの、効果がほとんど感じられないので、
やむを得ず翌日分のワンセコンドBCAAも追加摂取し、次なる東川岳(2671m)へと向かいます。

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東川岳は熊沢岳より100m低いものの、熊沢五峰と呼ばれる小ピークが続き、一筋縄ではいきません。
稜線にガスが立ち込めてきましたが、強烈な陽射しがなくなったのは、僕にとっては好都合でした。

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気づけばBCAAが効いてきたようで、少しずつ前を向いて歩けるようになってきました。
足にも力が入るようになり、先行登山者に追いつきながら、東川岳までは標準タイムで踏破です。

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東川岳から激坂を下っていくと、今宵お世話になる木曽殿山荘(2490m)が見えてきました。

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明日は山小屋の前に立ちはだかる急斜面を登り、空木岳を目指します。
山の夜の愉しみ用に、焼酎やウイスキーや酒肴をしこたま持ち込んでおりましたが、
自らの体調管理不行き届きを猛省し、夕食後早々、床に就いて体力快復に努めました。


by nandakadays | 2015-07-30 18:00 | TREKKING | Comments(0)
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