続:笠取山[4]

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テン場に戻ると、小屋の方が薪ストーブ用の燃料を、すぐそばの森から調達中でした。
 ◇◇◇
笠取小屋は、週末だけ小屋番さんが滞在しているそうですが、
一見ぶっきらぼうに見える小屋の皆さんは、実はとても親切で、しかも働き者揃い。
僕らがウダウダしていると、「のんびりしていってよ」とさりげなく声をかけてくれるなど、
こちらのテン場の人気の秘訣は、単にロケーションだけではないような気がしました。



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煙突からは薪ストーブの煙が、絶えずモクモクたなびいています。

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見渡せば我々のテント以外、すでに全員撤収済のようなので、
のんびり派のヘナチョコ隊も、そろそろおいとますることに。
 ◇◇◇
ちなみにヌプカ2は嵩ばるだけのことはあり、長身夫婦2人+テン泊用ザック2個でも、
まだまだ余裕の造りで、狭くて苦労したTANI 2Pとは雲泥の差の使い心地。
付属のガイラインはリフレクティブ仕様なので、夜も足を引っかける心配が少なく、
強いて難を挙げれば、ファスナーを開けた際に出入口をまとめる留め具がしょぼいため、
外すのに苦労した程度で、いい買い物をしたモンだと、大いに満足している次第です。
(クロスポール採用に伴う耐風性能低下の懸念は、今回の微風では判定不可でした)

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ちょっと俗っぽい気もしますが、価格を見てびっくり。

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大した売上増にはなりませんが、我々も記念に2本購入しました。

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帰りはヤブ沢峠を経由せず、「急登」と書かれていた一休坂ルートで下山することに。

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お世話になった水場とも、しばしのお別れです。

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初めて歩くこのルートは、途中の石垣がすっかり苔むしており、以前から整備された登山道のよう。
急登と呼ぶほどの急な坂もなく、少々拍子抜けですが、その分ダメージも少ないので助かります。

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沢を渡った先で、妻が不意に立ち止まりました。

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若い雄鹿が、怖がる様子もなく、目の前を横切っていきます。

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どうやら水を飲みたかったようで、沢へドボン!

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ずいぶん好奇心旺盛な鹿のようで、逃げることなくコッチを見ています。

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なかなか立ち去らないので根負けし、再び歩きだすと、ほどなくゴールが近づいてきました。

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登山口から少し離れた駐車スペースまでは歩いて3分ほど。
試しに僕の25kgのザックを妻が背負ってみたところ、案外スタスタ歩いているので、
次回の山歩きからは、もう少し多く担いでいただこうかなと(笑)

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昼食も食べぬまま歩き続けたので、帰路、暗箱師匠御用達のはまやらわ@柳沢峠下に立ち寄り、
瑞々しい名水わらび餅(焚黒糖&地よもぎ)をペロリ。大変おいしゅうございました。 【了】


by nandakadays | 2015-06-18 18:00 | TREKKING | Comments(0)
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