続:笠取山[3]

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June 14, 2015@笠取小屋テント場ヌプカ2内
 ◆◆◆
午前1時にポツンポツンとフライシートを叩き始めた雨は、次第に本降りになり、
その後、断続的に小やみにはなるものの、しつこく降り続け、朝を迎えることに。
「うーん、天気予報で雨が降るなんて言ってたっけ」とぼやきつつ、
雨雲レーダーで確認してみると、ようやく雨雲が抜けきりそうな気配であります。



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寝転びながら見上げた先にあるのは、ヌプカ2標準装備のギアラックです。
これが思いのほか使い勝手がよく、センター部分を吊っているので、たるむこともナシ。
寝ているうちにどこかに紛れ込みそうなギアを置いておくには、もってこいでありました。

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もぞもぞ外へ出ると、案の定、フライシートには水滴がたっぷり残っていました。
テントによっては、雨を含んで重くなったフライシートが本体にべっとりくっつき、
そこから浸水したりするので、その点がどうなのか気になっていましたが、
どうやらフライシートと本体のすき間が十分あるようで、本体への干渉は一切なし。
ま、ヌプカ2の耐雨性能テストと思って、気持ちを切り替えることにしました。
(おかげさまで今回は本体内の結露も生じず、換気性能も問題ないようです♪)

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雨を吸って、元気な連中も。食べてみたいけど、知識ゼロなのでガマンガマン。

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相変わらずの曇天ですが、目の前には大菩薩嶺が浮かび上がっておりました。

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そろそろ朝食の準備でもと、まずはソーセージをジュージュー中です。

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でもって、パンに挟んでもぐもぐしているうちに、昨夜は10数張あったテントの多くが消えていました。
天気が悪いのに、皆さん朝早くからどこへ向かったのか、あまりの勤勉ぶりに驚かされるばかりでして。

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呑気な我々ヘナチョコ隊は、フライシートが乾くのを待つ間、近くをブラブラすることに。

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先月も立ち寄った小さな分水嶺に到着です。
前日、ヤマレコのayamoekanoさんが、「自分は埼玉県民なので、荒川にタッチしてきました」
と話していたのを思い出し、東京都民の僕は、多摩川の文字をなでなでしておきました。

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分水嶺から雁峠へ向けては、気持ちのいい草原が広がっています。
天気がよければ、野鳥のさえずりやアカゲラのドラミングでも聴きながら、
ここでうたた寝したいところですが、ま、次回のお愉しみということで。

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前回より眺望の得られない山頂に登ってもしかたないので、笠取山は眺めるだけで退散です。


by nandakadays | 2015-06-17 18:00 | TREKKING | Comments(0)
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