陣馬・景信[1]

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at 9:00 a.m. on January 18, 2015@陣馬高原下



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さて、本年最初の「月イチ山歩き」で目指すのは、東京・神奈川の都県境にある陣馬山景信山
陣馬高原下から陣馬山景信山を経て高尾山へと続く縦走路は、以前から人気のハイキングコースで、
僕自身も中学生の頃、京王電鉄主催の「スタンプハイク」(配布されたスタンプ帖に、山頂に置かれた
スタンプを押し、完歩すると抽選で景品がもらえる企画…ただし、一度も当たりませんでしたが)を、
同級生らと何度も楽しんだり、中学3年の元日には、誰が言い出したのか初日の出を見にいくことになり、
深夜の山道を高尾山から陣馬山まで、懐中電灯を手に(ヘッドランプなんか誰も持ってなかったので)、
歩き通したりしたこともある、かなり親しんだエリアなのであります。
 ◇◇◇
とはいうものの、足繁く通ったのは中学生までで、たしか高校時代は一度も足を運ぶことはなく、
大学生のときにひとりでフラリと登ったのが最後なので、思えば約30年ぶりの訪問となった次第。
そもそも陣馬高原下へ向かう路線バスは、京王八王子駅前から出ていたのですが、今回調べたところ、
いつの間にやら高尾駅前に変更になっており、出発前から早くも隔世の感しきりなのであります。

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陣馬高原下バス停近くにあったイラストマップで、まずは今回のルート紹介なんぞを。
 ◇◇◇
現在地から陣馬街道を歩き、和田峠経由で陣馬山へ向かうつもりでしたが、
これまた知らないうちに、ショートカットする新道ができているようなので、こちらから陣馬山へ。
あとは稜線をたどり明王峠経由で景信山へ。この先、城山を経て高尾山へと通じているのですが、
昨今の高尾山の異様なにぎわいを思うだけで頭がクラクラするので、高尾山へは立ち寄らず、
中央自動車道小仏トンネル出入口近くの小仏バス停へ、初めて下山してみることに。

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歩き始めたところ、しばらくは日影とあって冷え込みが厳しく、指先がジンジンするほど。
路肩の雪もガチガチに凍っています。

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ザックにぶら下げたチャチな温度計では、零度を少し下回る程度ですが、体感ではおそらく氷点下5度くらいだったかと。

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そうこうしているうちに車道歩きも終わり、件の「新道」入口に到着。
同じバスに乗り合わせた団体さんの喧騒がひと段落するのを待ってから、再び歩き出します。

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ちなみにこの日は日曜日とあって、拙妻も同行。
 ◇◇◇
妻は椎間板ヘルニアを患ったこともあり、昨年はほとんど山歩きをすることもなく、
奥秩父の小川山へ向かったり、八ヶ岳のしらびそ小屋まで歩いたりしたものの、
登山口から山頂まで登り、下山する山歩きは、どうやら一昨年の雲ノ平徘徊以来とか。
ま、今回は気楽なハイキングコースなので、問題はないと思うのですが、はてさて。

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日差しのない谷間を凍えながら歩いていましたが、ようやく朗らかな山道が現れ、心がホッと和みます。

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と気が緩んだのも束の間、登山道には雪がチラチラと少しずつ増え…。

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あっという間にこんなことに…。ウムム、どうしたものかと。


by nandakadays | 2015-01-19 10:00 | TREKKING | Comments(0)
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