房総めぐり [6]

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東京湾の眺望を楽しんだあとは、鋸山(正しくは乾坤山)の多くを占める日本寺の広大な境内へ。
かつての採石跡が、切り立った崖のように頭上に迫ってきます。



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ポンと抜け出た広場に突如現れたのは、磨崖仏の「百尺観音(高さ約30m)
昨秋見た「臼杵石仏」や、タリバンにより爆破されたバーミヤンの石仏に比べると、
少々立体感に乏しい感は否めませんが、ともあれその大きさには仰天です。

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仰天といえば、さらに山の上にある通称「地獄のぞき」。
その場に立つより、傍から見ているコッチのほうが足がすくみそうです。

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「五百羅漢」は各地で目にしますが、急な斜面に点在する石仏の数はなんと千五百体以上とか。

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日本寺の最大のウリは31mの高さを誇る「石像大仏」だそうですが、さらに急斜面を下った先にあるうえ、
いろんな意味ですっかりまんぷく気味なので、これ以上欲張らず、そろそろ家路につくことにしようかと。

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そんなこんなで、帰路は初通行となる東京湾アクアラインを激走!
さすがに高速道でハンドルを握りながら写真を撮るのは、至難の業でありまして(ワイパーの拭きムラご容赦)。

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そうこうしているうちに、東京湾に浮かぶパーキングエリア「海ほたる」に到着です。

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車を停め、潮風薫るデッキに上がると、羽田へと着陸する航空機が間断なく飛び交うなか、
頃合いよく日が沈みかけ、秋の空を赤く染め上げつつありました。んー、ぜいたく!!

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箱根の山並みの向こうに太陽が沈んでいくにつれ、横浜ランドマークタワーや丹沢山地の先に、
富士山のシルエットがくっきり浮かび上がってきました。これにて行き当たりばったりの房総めぐりもひとまず終了。
食わず嫌い(行かず嫌い?)の房総半島でしたが、思いのほか充実したプチ遠出となった次第であります。 【了】


by nandakadays | 2014-11-10 18:00 | JOURNEY | Comments(0)
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