三重詣 2014春[3]

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伊良湖岬が、あっという間に遠ざかっていきます。



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時節柄、このあたりもチェックしておかないと。

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鳥羽へと向かうフェリーは、ちょうど中間点あたりを航行中のようです。

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昼過ぎには三重県鳥羽港に初上陸。この界隈に足を踏み入れたことのない僕を気遣ってか、
義母や妻は「鳥羽水族館とか伊勢神宮とかにも行ったらいいんじゃない?」と提案してくれるものの、
GW真っ只中の激混みを想像するだけで悪寒がするので、おとなしく豪華版手ごね寿司をもぐもぐ。

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義母と妻は鳥羽名物を物色したかったようですが、またの機会ということで。

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へと向かう道すがら、「ココ、有名なトコやで」と義母に教えられた二軒茶屋に立ち寄り、素朴な餅をもぐもぐ。

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日没まで時間があるので、かつての問屋街の面影が残る河崎町@伊勢市を、しばしウロウロ。

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行き先々でフシギだったのは、軒先に掲げられた注連飾り
なんでも伊勢界隈では、正月だけでなく、年中掲げておく風習があるのだとか。

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名古屋へと帰る義母一行を見送ってから、残された我々は津駅前のフツーの居酒屋で夕食をもぐもぐ。

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一夜明けて5月5日。朝のニュースでも見ようかとTVをつけたところ、どひゃー!!
 ◇◇◇
東京の留守宅がどうなったか、気がかりではありましたが、はるばるまでやって来た主目的である
納骨堂参拝と妻の実家の草むしりを済ませてから、何度も渋滞につかまりつつ、23時過ぎには帰宅。
幸い、本棚の上に並べてあった妻の書類群が床に散乱していた程度で、地震の被害はほとんどなし。
胸をなでおろしつつ、拙宅の恒例行事と化しつつある三重詣を無事終えた安堵とともにzzz…。【了】


by nandakadays | 2014-05-08 18:00 | JOURNEY | Comments(0)
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