2014初歩き[3]

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腹ごしらえも済んだので、大菩薩の峰々に見送られながら、稲村岩尾根経由で下山です。
(道標に「冬期凍結のため通行注意!」と記されているのが、少々気がかりではありますが)



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50mも歩かないうちに不安は的中。
コチラは山の北面に位置するだけに、雪がたっぷり残っております(汗)

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「念のため軽アイゼンでも出そうかな」なんて思いながら下っていくと、案の定すってんころりん。
ザラメ状の雪なので、転倒自体は痛くもないのですが、四十肩を患っている左肩を思いっきり捻り、
もぉー痛いのなんのって、誰もいない斜面で悶絶し、すっかり涙目状態であります。

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気を取り直し、急斜面を下っていくと、登山道を塞ぐように大きな倒木がどすん。
改めて、2月の大雪禍の影響の大きさを思い知らされます。

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ただでさえ急な下りばかりの道でしたが、この先はさらに傾斜がきつくなるようでして。

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うっかり沢に転がり落ちないよう、一歩一歩踏ん張りながら下へ下へ。

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日原川に出合うと、ゴールも間近です。
結局山中で見かけたのは男性6人+犬1匹(性別不明)のみ。
下山路では誰ともすれ違うことなく、静かな山歩きを愉しむことができました。

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てなワケで、ギリギリ滑り込みで中日原のバス停に到着。
このバスを逃すと、商店すらないこの集落で、次のバスまで1時間25分も潰すハメになるので、
最後のほうは休憩もとらず必死に歩いただけに、両太ももがパンパン状態であります。しんどっ。

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本来であれば、奥多摩駅界隈で生ビールでもグビグビしたいところですが、
めぼしい店が見当たらないので、やむなくプレモル・ロング缶で独り打ち上げなんぞを。

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帰宅後、GPSデータをPCに転送したうえでGoogle earthに取り込み、西側から見ると、こんなカンジに。
 ◇◇◇
右上の奥多摩湖畔から水根沢をたどり、尾根沿いに鷹ノ巣山に到着。
その後、北側の尾根を下り、最後に「足下注意」の看板から沢に向かって急降下したのが手にとるようにわかり、
フシギというよりは、知らないうちに誰かに監視されているような、どうにも奇妙な心持ちでありまして。 【了】


by nandakadays | 2014-04-27 17:00 | TREKKING | Comments(0)
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