富士見平TIME [4]

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寒々しい午後、比較的平らな石を集め、即席の調理台?を設置してから、ちょいと昼寝でもzzz



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ひと寝入りしても、まだまだたっぷり時間が余っていますが、そろそろ夕餉の準備に取りかかろうかと。
まずは家の冷蔵庫に残っていた長ネギを適当にザクザク。そのまま湯の沸いたコッフェルに投入です。

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エノキは根元を切り落とし、カップに入れておきます。

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で、長ネギがくたくたに軟らかくなった頃合いを見計らい、鶏もも肉をグツグツ。
(事前に小分けしておいた冷凍もも肉を現地で自然解凍し、エイヤッと放り込みました)

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で、先ほどのエノキを加えれば、簡単ひとり鍋の完成デス。
(今回のベースは鍋キューブ「鶏だし・うま塩」にしました)

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副菜はイオンモール東久留米店で見つけた98円マカロニサラダなんぞを。

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最後は残ったスープにラーメンを投入してじゅるる

 ◇◇◇
これまでも山キャンプで鍋をつくったことは何回かありましたが、
前回の赤湯昼鍋といい、今回といい、なにゆえ連チャンで鍋なんぞチマチマ突っついているのか。
もう少し遡ると、なぜミニロースターなんぞを唐突に購入したのかにはワケがありまして、
実はたまたま僕が見つけて、今では夫婦ともども感心しながら愛読している
「山めし礼賛」なるブログのマネをしてみたのであります。
 ◇◇◇
それにしても僕と同世代のブログ主げんさん(たぶんSUNTORYの社員)の手際のよさや、
お手軽食材へのあくなき探究心、ウィットに富んだ簡単アイデア山めしレシピの数々には驚かされるばかり。
今年のテン泊登山はこれにて終了ですが、山めしもどきを楽しみに、冬の日帰り山歩きも企んでみようかと。

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どうやら人気ブログのようで、1年前に書籍化されており、拙宅でも買ってしまいました(しかも2刷とか!)。
 『げんさんの山めしおつまみ』B6変型判/並製本/144頁/本体価格1200円/
 発行:エンターブレイン(東京)、発売:角川グループパブリッシング(東京)/ISBN978-4-04-728409-8

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ひとり鍋をひとしきり堪能した頃、ようやく富士見平に闇が忍び寄ってきたようです。
げんさんのように、チャッチャッと酒肴をつくる域にはまだまだほど遠いので、
乾きモノやチーズを口にしながら、芋焼酎のお湯割りをチビチビ啜っておりました。

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明けて翌朝、昨夜のラジオでもそんな話すら出ていませんでしたが、なんと雨がしっかり降ってマス(涙)
仕方ないのでテント内で湯を沸かして朝食をつくったりコーヒーを飲んだりしながら、状況を窺うことに。
 ◇◇◇
一応、雨具とかザックカバーとか、雨対策用の装備一式は持ってきているのですが、
よもや雨が降るとは…数日前に「台風一過の好天」としたり顔だった予報士に鉄槌を下したい気分です。

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しばしテント内で待機し、雨が小止みになったタイミングを見計らって撤収を完了。
気づけばわざわざ新たにテントを張っている輩もいるようですが、どうなんだか??
…と他人の心配をしていても始まらないので、今のうちにそそくさと下山です。

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前日ガラガラだった登山口の駐車場は、あいにくの空模様にもかかわらず、すでに満車。
僕が最も苦手とする、「登山ではなくて、おしゃべりしに来たの???(-_-;)と思わず毒づきたくなる
傍若無人な声高オバハン軍団(たいてい徒党を組んでいてマナーも悪い)も、あちこちでブイブイ言わせており、
「あー、昨日登っておいてよかった」と胸をなでおろしつつ、緊急登板の中敷きをKEENに無事返還です。
(毒づきついでに毒づけば、百名山最大の「罪」は、声高オバハン軍団の異様なる増殖ではないかと)
 ◇◇◇
帰路、増富温泉に立ち寄り、いつまでも浸かっていられそうなぬるーいラジウム泉でまどろんでから、
中央高速に乗り込むと、雪化粧をした富士山が目の前に堂々と浮かび上がっておりました。
(あとで初冠雪だったと知りましたが、富士見平に降った雨が富士山に雪をもたらしたのかもしれません)【了】


by nandakadays | 2013-10-23 18:00 | TREKKING | Comments(0)
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