試し張り[2]

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ということで、混み合うエリアを避けて、NEMOTANI 2Pを試し張りしてみました。




 ◇◇◇
ちなみにNEMO(ニーモ:正しくはニーモイクイップメント社)は2002年にアメリカで設立されたメーカーとのこと。
考えてみたら21世紀になって以降、山登りの道具にはほとんど縁がなかったので、無知だったのも致し方ないかと。
日本国内では、かのイワタニ・プリムスが取扱代理店だそうです。

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で、まず広げたのはフットプリントと呼ばれる薄っぺらいグラウンドシート。
なんでも本体の布の軽量化が図られた反面、ボトム部分の強度が落ち、穴が開きやすくなったそうで、
昨今、防水性の向上も兼ねて、多くのメーカーがこのフットプリントを用意しているとのこと。
そういえば時折、かさばるブルーシートを敷いている連中もいたので、軽量化は歓迎でしょうが、
問題は別売で、しかもそこそこ値が張るのが痛い。正直、たいした素材ではない気もするのですが…。

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それはともかく、フットプリントの上に、テント本体を重ねていきます。

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本体の四隅に付いているジョイントフットプリントフックをひっかけ、外れないようにします。
それにしてもこのジョイント本体フライシートのテンションが調整できるよう、よく考えられた構造になってます。

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続いてジョイントの窪みに伸ばしたポールの先端を挿し、骨組みが立ち上がりました。

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本体に付いているクリップを、センターハブポールにひっかけていきます。

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無風下の試し張りなので、そのままでもよかったのですが、念のためペグダウンしておきました。

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てなワケで、一応テントっぽくなってきました。
僕はどちらかというと、本体の筒にポールを挿し込むスリーブ派だったので、吊り下げ式はなじみが薄いのですが、
思いのほか手早く組み立てることができ、まずはひと安心であります。

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あとは本体の上にフライシートをかぶせ、前室部分にペグを打って固定すれば完成です(張り綱は省略しました)。

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フライシートの背面上部には、換気用のベンチレーションが設けられていますが、やや頼りなさげな構造です。

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早速寝転んで、天井を見上げてみました。前室も結構広く、まずまず使い勝手がよさそうな印象です。
 ◇◇◇
あとは実際に山の上で使ってみて、風や雨への耐性や結露の具合を確かめねばなりませんが、
一番の問題は、山登りの相棒でもある妻が、半年前に負った右足首のケガがなかなか完治せず、
当面の予定が立っていないこと。今後は、こっちの経過のほうが気がかりであります。

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ま、何はともあれ、無事試し張りを終えたので、ついでに公園でランチ昼ビーを愉しんでおきました。


by nandakadays | 2013-04-29 22:00 | FAVORITE | Comments(0)
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